深く屈まなければ
高く飛べない
姿勢を低くすればするほど、
高くジャンプできる。じっくりと力を蓄えて、
さらなる飛躍に備えよう。
高崎マーチングフェスティバルのコトをもう少し・・・
平成28年10月22日土曜日に浜川体育館で・・・
http://www.takasakimarching.com/images/2016kids/2016kids.html
こんな感じに開催されました。
例年は、城南球場で開催されていました。
本年度は、球場前の駐車場が利用できないため
混乱を避けるために本来は?雨天時に利用する浜川体育館を・・・
最初から利用をしたという形になっています。
それでも?
晴れバージョンで浜川体育館を選択したのにも拘らず・・・
駐車場は、プールの方まで行ってしまった??のでは??・・・と
群馬の車社会の永遠の課題!?なんでしょうか??
今後ますますスポーツ施設が充実する浜川周辺の課題でもありますね。
本年度・・・
実は、初めて浜川体育館の中でキッズドリルを体感しました。
数年前に1度だけ台風が来て開催が中止になり・・・
代替えで後日やったのが一度きりなので・・・
ほとんどの人が初めて?の体感になると思いますが(苦笑)
より至近距離で子ども達の演技もそうですが衣装を見たり・・・
その息づかいすら感じられる距離でしたので最後の?浜川体育館を堪能しました。
小学校での参加は、クラブ活動や高学年での参加が多いので4,5,6年生が主体です。
この子ども達は、4,5,6歳が主体(笑)
そんな年齢の子ども達でも大きなフィールドの中で一生懸命演技と演奏を・・・
その姿をお父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんが一生懸命にまなこへ?(ビデオも?)
子ども時代にこれだけ?打ち込むっていう機会もなかなかないのかなぁって思います。
いい意味でそういう打ち込める機会を提供するコトも大事であり・・・
それは、高崎マーチングフェスティバルに限らず・・・
スポーツでも何でもいいのかなぁって思いますが・・・
音楽のある街・たかさき♪と言う所に住まいを構えて
その街の幼稚園や保育園に通って・・・
この日のこの舞台に立つことが出来た“ご縁”・・・ってすごいなって思います。
元々?
保護者の方が高崎マーチングフェスティバルのOBOGっていう方も増えてきました。
ただそれ以上に・・・
たまたま?この街に定着したっていう方も多いです。
そんな方のお子様がこういった場面で・・・
身も“こころ”も音楽漬けの瞬間を共有できる!?
そう言う事業?機会?って大事なんだなぁって感じました。
キーワードは、“音楽”と“子ども”・・・
第27回高崎マーチングフェスティバル
キッズドリル♪
最初で最後の?
晴れバージョンでの浜川体育館での開催・・・
いろいろな方々の思いの終結で実現しました。
この日のこの時の思い出を・・・
いつまでも語り合ってもらえると嬉しいなって思います。
子どもたち同士で・・・
親子で・・・
大人同士でも・・・
そして・・・
ボランティアで運営されているこの高崎マーチングフェスティバル・・・
どうぞ・・・
皆様のボランティアとしての関わりもお待ちしています。
以上?
第27回高崎マーチングフェスティバルキッズドリル部門の感想でした。(笑)
明日は、パレード部門から続きます・・・
PS
会場に入った瞬間・・・
多くの観衆を前にして子どもたちが動揺するのかなぁって思っていたんですが・・・
なんと!?
その瞬間・・・
目がキラキラって輝きだしたんです。
ちょうど入り口付近にいたので・・・
そのキラキラを何度も目の当たりにして・・・
嬉しいっていう気持ちと同時に?
羨ましいぃ!!っていう気持ちが芽生えている自分がいました。
この年齢のこの時期にこんな体感が出来る子どもたちが本気で羨ましかったです。(笑)