難しいと思うから
難しい
始める前から、尻込みしてはいないか。
<できる>と信じて踏み出せば、
何事も乗り越えられる。
高崎マーチングフェスティバルのキッズドリルの話・・・
幼稚園や保育園の園児たちの演技や演奏を間のあたりに見て・・・
これは、先生方の?子ども達のまさに今日の言葉のような?洗脳?なのかなぁって(笑)
そう感じました。・・・
これが・・・
小学校、中学校、高校っていう風に成長するにつれて子ども達の意志がより強く?なる?
まさに?血と汗と涙の結晶!?っていう風になっていくのかなぁって思いました。
今回・・・
第27回高崎マーチングフェスティバルにして初めて?(大きな声で言えませんが(笑))
演奏・演技をしながらパレードをしているチームと一緒に全パレードコースを歩きました。
基本は?
パレード部門、フィールド部門、新設の街角コンサート部門という形に分かれていて・・・
パレード全コースを歩いて移動する担当はほんの一握り?(数名しかいません!?)
全コースを歩きながら・・・
音楽のある街・たかさき♪というモノを生で体感してきました。
演奏・演技をしているのは、埼玉栄中・高チームマーチングバンド♪(凄いチームです!)
沿道・・・最初から最後までぎっしり埋め尽くされた人・ひと・・・(凄い声援とまなざし)
要所要所に配置されたボランティアの人たちが一生懸命に働く姿・・・(見守り隊!?)
信号や交差点での交通規制の為の警察官たちの働き!?・・・(普段は怖いお巡りさんが)
見る側と造り手が一体になって演者を応援している感じが伝わってきました。
第27回・・・
27年間続けてきたという成果がこれなのかなぁって思いました。
参加者だって急にこんなレベルになったわけじゃあないし・・・
参加する招聘の学校だって最初からこんなに集まったわけでもないし・・・
(特に今回は、横浜の横浜市立潮田中学YOKOHAMAPacificWindsが自主参加で!!!)
見る?聞く?聴く?応援?する側だって最初の頃は・・・
何より城南球場のチケットの売れ行きがその全てを物語っています。
今年は、販売開始1時間足らずで前売りが完売!?
当日も当日券が並んでいる方全員に行きわたる前に完売!?
その分?外野席が1000枚以上売れた!って・・・(正確には1036枚!!)
球場全体でそのフィールドドリルを見ている状態になっていました。(@_@)
もしかしたら?
最後の城南球場での演技・演奏?ということもあって・・・
特別な思いや気持ちをもって多くの方が見つめていたのかなぁって思います。
(来年度は、高崎アリーナ・新体育館が完成をするので・・・そこに期待が??)
第1回の時に今の姿を想像した人はいないし・・・
第27回に最初の1回目の姿を想像できる人も少ない?(経験者のみが・・・唯一?)
まさに今日の言葉の実践の連続だったのでは??って思います。
ワタシ自身が関わり始めたのは、1993年から・・・
なので第4回大会というコトになるのかなぁって思います。
あまり大きな声では言えませんが、ワタシ自身はアンチマーチングでした。(笑)
だって?冷静に考えて2キロもあんな思い楽器を担いで炎天下に子どもを歩かせる!
しかも演奏をしながら?一度も休憩もなしに!?・・・
これって拷問だと思いませんか?・・・(真面目な話??(苦笑))
ゴールをした直後の子ども達のへべれけ感?
今風に言えば『はんぱない!?』くらい・・・ときには悲壮感すら??
なので?パレードに関して言えば・・・もっと違う距離?やり方?でいいのでは?って
本気で思っていて・・・結果それがアンチマーチング志向になっていきました(笑)
不思議なモノで?
今ではそんな人間?思考?志向?の持ち主が協会の専務理事です。(大笑)
時間をかけて?
ワタシ自身が洗脳された?
子ども達のレベルが上がった?少なくとも当時感じた悲壮感は全くなく!?
達成感と充実感をそのゴールの直前での表情として感じ取れました。(@_@)
これも時代の流れ??
話しが長くなりますが・・・
(えーと・・・つづくにします。(笑))