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茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

チケットは届いたけど

2019-09-01 15:15:03 | 舞台・コンサート
昨日、「怪人と探偵」のチケットが届きました。
うまく日程が合わなくて、期待してなかったのですが、やっばり後方応援席でした。
ちょっと、残念。
でも、なかなかチケットが回らないようなので、仕方ないですね。
横浜散歩した時、神奈川芸術劇場の前を通ったら、すでに看板が出ていました。

トニー賞やグリブラ、それから、SNSなどで披露されている音楽は、どれも素敵で、想像力を掻き立てられます。
だから、とても楽しみにしています。

そうそう、この間食べた香港スイーツが美味しかったのでご紹介します。

善隣門のそばにある聘珍楼茶寮で食べた黒タピオカ入りフルーツボールです。

タピオカがたくさん入って、600円ちょっと。
可愛くて美味しいスイーツでした。
ここは、ファストフードタイプのお店なので、とてもリーズナブルです。
麺類やご飯ものも1000円あれば食べられます。
おすすめかな?
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エリザベート 7/23マチネ

2019-07-23 21:17:21 | 舞台・コンサート
エリザベート 花總まり
トートー 古川雄大
フランツ 平方元基
ルドルフ 木村達成
ゾフィー 香寿たつき
ルキーニ 成河

本当はお父ちゃんと行くつもりで取ったチケットでしたが、仕事を休めないとわかり、あっきー友達に声をかけて一緒に観劇してもらいました。
「どうして井上くん取らなかったの?」と質問されたのですが、正直に言うと、間違えて取っちゃいました。
古川さんは「ファースト・デート」で拝見して、とてもチャーミングだけど、歌は正直ちょっと、と思っていました。
でも、ビジュアル的には文句のつけようがないトートなので、ま、いいかと。
だから、実は古川トートの歌には全く期待はしていませんでした。
今日古川トートを観て、ビジュアルはもちろんのこと、その歌にも感動しました。
こんなに力強い歌声だったの?という驚き。
そして、淡々とした無表情な歌声は、なるほど「死」そのもののように感じられました。
古川トート、いいですよ。

花總さんのエリザベートは、最初に登場した時のお人形のような愛らしい姿から晩年まで、ひとりの女性の心情を表情豊かに歌で演じていて、さすが!のうまさで、文句のつけようがありません。

「エリザベート」は名曲ぞろいで、しかも同じメロディーがさまざまな場面で現れることで物語を深め、そこが魅力的です。
これまでいろんなトートやエリザベートを観てきましたが、古川トートと花總エリザの組み合わせは、とてもいいなと思いました。
このトートに対して、井上トートはどんなアプローチなのかとても興味があります。
だけど、残念。
チケットを手に入れるのは、かなり厳しそうです。
転売ヤーを喜ばせるのは嫌なので、きっぱり諦めて、またの機会を楽しみにしたいと思います。
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エリザベートでした

2019-07-23 16:26:24 | 舞台・コンサート

今日は早起きして、帝国劇場に行ってきました。
話題のミュージカル「エリザベート」のマチネを、あっきー友達と一緒に楽しみました。
マチネのキャストは、こちらです。

伝説の娘役・花總まりさんのエリザベートに古川雄大さんのトートです。
ワクワクしながら開演を待ちました。

伝説の娘役、花總まりさんのサインいりのうちわです。
ファンの方の私物ですが、写真を撮らせてもらいました。



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中川晃教コンサート2019紀尾井ホール

2019-07-07 21:03:06 | 舞台・コンサート

雨の七夕でしたが、無事あっきーに会えました。
四谷の紀尾井ホールは、上智大学のお隣。
ずいぶん長くこちらに住んでいますが、四谷で降りたのも、紀尾井ホールも初めてでした。
クラッシック専用のコンサート・ホールなので、今回のトリオ編成のコンサートには、最適の環境だったと思います。
音がクリアに響いて、心地よいひと時でした。
横浜よりもひとまわり大きなホールで、今回は後方席でしたが、ちゃんとあっきーの歌は伝わってきました。
淡々と、物足りないくらい淡々と進行するコンサートなのですが、じわじわとこみ上げてくるものがあって、しあわせなひとときでした。
今回の私の琴線に触れたのは「Family」。
前回とは違う感慨を覚えたのも、今の私の心のありようですね。

いつも、有志のフアンの方からのお花がロビーを飾っています。
今回は、黄色い花。
梅雨空を吹き飛ばすような明るい色です。

ロビー花も、赤、白、黄色と、なんだか申し合わせたかのように並んでいました。
白薔薇が本当に美しく、素敵でした。
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中川晃教コンサート2019

2019-06-20 23:38:08 | 舞台・コンサート

今日は、みなとみらいホールのコンサートに参加してきました。
天気予報がいい方に外れたおかげで、傘の出番はなく、夜景を楽しみながら家路に着きました。
ライトアップされた日本丸パークです。
爽やかな初夏の風に乗せて、ホールいっぱいに広がるあっきーの歌声に癒されてきました。
コンサート・ツアーも6箇所7公演目。
そろそろ折り返し地点ですが、もちろん私は初参戦です。
港が見えるみなとみらいホールの小ホールは客席と舞台がとても近くて、緊密で温かな雰囲気でした。
ピアノとクラリスネットとチェロのトリオ編成の室内楽的な趣のコンサートにはぴったりの会場だったと思います。

さて、やっぱり、あっきーの声はいいですね。
ミュージカルで演じる時の歌ももちろんいいんだけど、その時その時の感情に彩られたコンサートの歌声は、また格別なものがあるように感じます。
一人ボヘミアンラプソディーも豊かで素晴らしかったのですが、久々にに聞いたポップシックの曲が心に響きました。
「旅人」「終わりのない愛」
こんな深い歌だったっけ?
それは、届ける側のあっきーの歌の力はもちろんのこと、それを受け取る私の心の有り様も関係していたのだと思います。
明日CDで聞いたら、またあれっ?と思うかもしれません。
その時にしか味わえない不思議な魅力があるから、コンサートに足を運んで、生の歌声を聞きたいんだと思います。

歌と語りで淡々と突き進む90分。
あっきーらしい突飛なリクエストに応えるサポートメンバーさんとの息もピッタリで、心地よい時間を過ごすことができました。
次が楽しみです。




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今日は横浜

2019-06-19 18:56:37 | 舞台・コンサート
あっきーのコンサート・ツアー。
今日は横浜です。
そろそろ開演時間ですね。
行きたかったけど、明日のチケットがあるので、我慢しました。
晴れて暑くなりましたが、終演後に港を歩くのも悪くないお天気です。
場所ごとに、少しずつ趣の異なるコンサート。
横浜は、どんな感じでしょうか?
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チェーザレ!だよ

2019-06-15 08:20:06 | 舞台・コンサート
昨日は、アプリコ大ホールで中川晃教コンサートでした。
私は行けませんでしたが(茶々子の入院とは関係なく、初めから予定していませんでした)きっと、素敵なコンサートだったんだろうなあ。
今日は、岩舟文化会館。
栃木ですね。
そして、明日は横須賀。

アプリコのような大ホールから、今日の岩舟のような中規模なホール、そして私が行く予定の横浜のような小ホール。
箱の大きさが違う中でのコンサート・ツアーは、その大きさにちゃんとあった熱量で伝える苦労があるんじゃないかと思ったりしますが、あっきーなら大丈夫ですよね。
この週末にしっかり仕事をして、横浜に備えたいと思います。

さて、嬉しいニュースがひとつ。
新しいミュージカルへの出演が決まりました。
来年4月、明治座です。
荻田浩一さんの脚本で、島健さんが音楽監督。
惣領冬実さんの「チェーザレ 破壊の創造者」の舞台化です。
私、この漫画の愛読者でした。
過去形なのは、最近全く読んでいなかったからです。
なかなか次の巻が出なくて、待ちくたびれて、9巻までで止まっていました。
第1巻が2006年に出て、第9巻が出たのが2012年。
今は、どこまで進んでいるのでしょうか?
最初は1年に2巻のベースで、そのあと1年に1巻、9巻の時は、1年半ぶりに1巻といつたのんびりペースでした。
嬉しいので、しまっていた箱を取り出してきました。
読むぞ!と思ったのですが、活字が小さくてちょっと躊躇。
そうか、あのころは、私もまだ若かった。
ちょっと苦い思いも噛み締めながら、チェーザレ。
イタリア旅行の思い出も蘇ってきて、なんだか嬉しい。
塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」も、ひさびさに読もうかな。
でも、こっちは大学時代に買った本だから、活字はもっと小さい?
というか、どこにあるのか、捜索から始めないとダメか。



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あっきーのコンサート・ツアーが始まりました!

2019-06-09 08:27:59 | 舞台・コンサート
昨日から、あっきーのコンサート・ツアーがスタートしましたね。
昨日がいずみホール(たぶん大阪だよね?)で、今日は広島県民文化センター。
私が暮らしていた頃にはまだなかったホールですが、紙屋町からすぐのところみたいなので、交通の便は最高です。
参加される方は、楽しんでください。
そして、美味しいお酒と瀬戸内の魚も、あっきーに味わってもらいたいです。

さて、今日のコンサート。
姉が楽しみにしていたのですが、アルバイト2人が急に休みを取って、行けなくなったそうです。
就職活動のためらしいのですが、だからって、ドタキャンはないよね。
店の事情くらいわかっているんだから、最初からシフトの希望を外しておくことだってできるんだし、普通、自分で代わりの人を探すでしょ?
そういう配慮もできないから、落ちまくっているんだよね、と、二人でドス黒い毒を吐きまくっていました。
社員は辛いね。
広島では初めてのコンサート。
とても残念がっていました。

ということで、今日の「中川晃教コンサー2019」は14時スタートです。
私の大好きな中川晃教の歌声を、ぜひ一度、生で聴いてくださいね!
と、大宣伝でした。
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ヴォイサリオン

2019-03-07 23:36:00 | 舞台・コンサート

昨日は、仕事のあと、シアター・クリエで「ヴォイサリオン 」を観てきました。

「ヴォイサリオン」は、プレミア音楽朗読劇です。

普通の朗読劇と一味違うのは、衣装や特殊効果が凝っていて、視覚でも楽しめるという点と、ピアノ・チェロ・ヴァイオリン・パーカッションの生バンドの演奏が、作品の世界を深めている点でしょうか?

そして、何よりプレミア感を醸し出していたのが、上川隆也・林原めぐみ・山寺宏一という、三人の声のプロフェッショナルたちの演技でした。

山寺宏一さんは一人9役を軽々とこなし、林原めぐみさんは少女の成長の過程を繊細な声の演技で表現していました。

二人が声優さんらしい声の力で魅了するのに対し、上川隆也さんは、その佇まいで対峙しているように感じました。

どういうことかというと、陽気なディケンズと屈折したヘイスティング卿という性格の違う二人を、声の力だけではなく、その立ち姿や表情で演じ分けていたように感じました。

物語自体は感動的ではありますが、ちょっと物足りないところもあります。

けれども、三人の熱量と生バンドに圧倒され、涙腺を刺激されました。

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サムシング・ロッテン 東京千穐楽

2018-12-30 19:20:45 | 舞台・コンサート
「サムシング・ロッテン」の千穐楽公演に参加してきました。
実は、23日のマチネにも行っていて、その時は2階のベランダ席?みたいなところでした。
お友達と二人で並んで座って、プライベートな雰囲気で、すごくくつろげました。
眺めも悪くなく、舞台もよく見渡せて、いい感じでした。
客席も少しあったまっていて、ペンライトも頑張って振りました。
ただ、その日はまだ体調が万全ではなく、薬の影響で、途中、ぼっとしたりしたんですよね。

今日は、1階の3列目。
3階席、2階席ときて、やったね!の前例です。
あっきー(だけじゃないけど)の顔芸も、しっかりわかる座席でした 。
西川貴教さんの肉体美もガン見させていただきましたが、白くて、とても美しい肌でした。
見せたくなるのも、宜なるかな。
歌の歌詞も、反響なしで伝わるし、やっぱり前列じゃないと伝わらないものもあるな、と感じました。

今日は、みなさんノリノリで、あっきーは笑い出して台詞が言えなくなっちゃって、ショー・ストップ。
歌でショー・ストップするのは、珍しくないけど、笑ってショー・ストップするのは、珍しい。
さとしさんは相変わらずノリノリで、瀬奈さんはプラスワンを見せてくれたし、あっきーもネタに挑戦して、千穐楽ならではの盛り上がりでした。

楽しくて楽しくて、大阪に行きたくなっちゃいました。
ま、無理よね。

フジテレビかwow wowで、やってくれないかなあ。

今年の笑い納めです。


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サムシング・ロッテン

2018-12-19 17:19:14 | 舞台・コンサート
平日だというのに、客席は、ほぼ満席。
西川貴教さんのファンや福田監督のファンのおかげでしょうか?
お花もたくさんありましたが、ほとんどが西川さんのもの。
あるいは、福田監督へのもの。

ムロツヨシさんからの花が、目立つところに飾られていました。
最近、人気だものね。

ダブル主演のはずのあっきーへの花は、隅っこにちょこっと。
なんか、悲しい。

水樹奈々さん、ありがとう!

ロビーには、ポスターの衣装も展示されていました。


舞台の方は、小ネタ満載でしたが、それだけです。
いろいろ書いちゃうと多分まずいだろうし、ネタバレは禁止です。
おもしろいけど、何にも残らないよ!という前評判通りです。

きっと、もう少し客席があったまってくると、楽しくなるんだろうなぁと思います。
ひとつだけ言わせてもらうと、せっかくのペンライト、使い所がわかりにくい。
あんな小さな紙じゃ読めないし(○ズキルーペもつけましょう)、大きく張り紙しなきゃダメだよお。
3階席から見ていたけど、誰も振ってなかったよ。
今度行くときには、もう少し盛り上がるといいなあ。




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FNS歌謡祭

2018-12-12 17:07:50 | 舞台・コンサート
大好きな中川晃教さんがご出演です。
わくわくしながら、タイムテーブルが発表されるのを待っていました。
19時台と21時ごろの2回、ミュージカル・メドレーでご出演です。
19時台は、ジャージ・ボーイズメドレー。
21時台はミュージカルメドレー。
ジャージは、なんとなく曲目が想像できますが、ミュージカル・メドレーは、何を歌ってくれるのかな?
歌うまの新妻聖子さんとのデュエットだったら最高なんだけどなあ。
わくわくしています。
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チケットが届いたよ

2018-12-06 06:06:57 | 舞台・コンサート
あっきーが出演するミュージカル「サムシング・ロッテン」のチケットが届きました。
暖かさに騙されていますが、もう12月なんですよね。
来週までは仕事が忙しいのですが、その後にあっきーの舞台が待っていると思えば、頑張れます。
コメディーにこだわる福田さんの演出。
どんな舞台なのかな?
予習するにも、トニー賞授賞式のパフォーマンスくらいしかないのですが、レミゼやコーラスラインなどのパロディーもしくはオマージュにあふれていました。
今日の通勤のお供は、ミュージカルかな?
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二人のSHIROHの旗

2018-11-20 22:58:21 | 舞台・コンサート

「魔界転生」のロビーでは、天草の名産品の販売や旅行案内のテーブルが設けられています。
そこに、実物大の一揆軍の旗の写真も展示されていました。
二人のSHIROHが描かれた旗です。
懐かしい。
久しぶりに「SHIROH」のDVDを見ようかな?
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魔界転生

2018-11-20 22:22:51 | 舞台・コンサート
今日は、明治座で「魔界転生」を見てきました。

映画は、沢田研二が天草四郎をやったバージョンを大昔に見たことがあります。けれども、正直好きにはなれないタイプの映画でした。
それでも見に行こうかなと思ったのは、「SHIROH」で益田四郎だった上川隆也さんが、柳生十兵衛をやるという、「SHIROH」好きなら思わず笑ってしまう趣向?だったからです。
「魔界転生」と「SHIROH」は一切関係ないのですが、それでも冒頭の島原の乱のシーンには、既視感がありました。つらい。
天草四郎役は溝端淳平くんで、とても麗しい四郎でした。エリザベス・カラー(っていうの?)に黒いマントといういでたちなのに、違和感がないのがすごいかも。
フライングの場面が多かったのですが、実に優雅に空を舞っていました。
正直、そんなに期待はしなかったのですが、意外と面白く、なんと休憩込みで4時間という長さを感じさせない舞台でした。
笑いもあり、涙もありの冒険活劇で、退屈しませんでした。
ちょっと難ありかなと思ったのは、冒頭の島原の乱のシーンに特に顕著だったのですが、映像が多用されていて少し鬱陶しかったことでしょうか?映像なしでも十分やれたんじゃないかと感じました。
映像が多すぎて、せっかくの転生シーンや殺陣のシーンでの映像効果が迫力がなくなったのではないかと思うのです。
松ケンさんも上川さんも、ものすごく殺陣がカッコいいし、全体的に運動能力が高めの人がたくさん出ていたので、映像に頼らなくても、という恨みが残りました。

さて、この舞台はつくづく明治座向きだなと思いました。
花道こそ使わないものの、歌舞伎的な演出や遊びごごろがあり、殺陣をじっくりみせたり、踊りがあったり。
幕間にお弁当や食事を楽しみ、お土産を買って帰るのに、ちょうどいい。
客席には、年配のご夫婦連れも多く、私がよく行く帝劇やクリエとはちょっと違う雰囲気でした。
こういうのもありかな、と思ったのは、私も歳をとったからかな?





こんな幟がよく似合う、そんな「魔界転生」でした。

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