茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

フランケンシュタイン 加藤アンリ

2020-01-26 19:38:00 | 舞台・コンサート
二度目の「フランケンシュタイン」に行ってきました。

日生劇場。
劇団四季が専用劇場を持つ前、ここでよく公演をやっていて、市村正親さんの「エクウス」を観たのも、初めて中川晃教を知ったのも、ここ。
初演の「モーツァルト」でした。
「スーパー・モンキー」の公演中止とか、個人的には、結構思い出の多い劇場です。
今日は日曜日ということもあり、満員御礼の看板が出ていました。
東京公演は30日までなので、残り、6公演です。

今日のアンリは、加藤和樹さんです。
「怪人と探偵」での共演に引き続き、ということで、楽しみにしていました。
いちゃいちゃ度高めのビクター&アンリです。

リトルビクター&ジュリアはこちらの子供たち。
ビクターは前回と同じでしたが、ジュリアは違っていました。
達者な子役達です。


今日の劇場は満員御礼ということもあり、ものすごく熱かったです。
一つ一つの拍手も凄かったし、一幕の途中から、周囲から嗚咽の声が漏れてきて、ちょっと異様な興奮状態でした。
なんだろう、ちょっと腐女子的な熱さというか、盛り上がりを感じました。
カーテンコールではあっきー&かずっきーは何度もハグして、客席の妄想を煽っていました。
悲しい救いのないラストが、すっ飛ぶくらいの明るいカテコ。
それでいいんでしょうか?
まあ、いいか。

前回疑問だった点は、なんとなく自分の中では解消しつつあるのですが、二人のらぶらぶに当てられて、なんか、そんなのどうでもいいやって感じです。
だから、それは、また後で書くことにします。

私の「フランケンシュタイン」は、今日が千穐楽です。
コメント

フランケンシュタイン

2020-01-21 19:59:00 | 舞台・コンサート
今日は私の「フランケンシュタイン」の初日でした。
日生劇場のロビーには、大きな写真パネルがお出迎え。
初演の時も、こんなパネルでした。

再演でエレン役が変わってしまったのは、個人的に残念です。
でも、ビクターとアンリのベアがそのまま残ってくれたのは、嬉しいです。
今日は、あっきーと小西遼生さんのペア。
あっきー友と一緒に観劇してきました。
「フランケンシュタイン」は、正直ものすごく辛いので、ひとりで見ていると、それこそ「孤独」に押しつぶされそうになります。
だから、一緒に幕間におしゃべりができて本当に良かったと思いました。
ありがとうございました。

小西さんのアンリは、怪物として生まれ変わった時の動きがものすごくリアルなのです。
まだ、ちゃんと神経がつながってなくて、不自然に手や足を動かす、あの不気味な動き。
痛いだろうに、痛いという感覚さえなくなったみたいに折れ曲がる腕。
一幕の頭にあのものすごい演技を見せられると、ドキドキします。
なんか、茶々子のナッキングを思い出して、辛くなりました。
それくらいリアルな怪物ぶりで、身体能力が高いんですね、きっと。
私の中ではビジュアル系でしたが、歌も力強くて、なんかもう本当にすごかった。
そして、小西アンリは、ビクターを優しく見守るアンリでした。
だから、怪物になり、ビクターから裏切られ、邪悪な人間の悪意に痛めつけられる姿が本当にかわいそうで。
それから、私が今日気になったのは、ビクターはずっと「アンリ」と呼びかけるのに、怪物になったアンリは、「私の創造主」と呼んで、「ビクター」とは呼ばないんだよね?たしか。
「ビクター・フランケンシュタイン、私の創造主」みたいな突き放した呼び方はしてたけど。
アンリは「君の夢の中で生きる」ことに満足して死んでいったのに、怪物として生まれ変わらされ、人間に絶望し、創造主に復讐する。
しかも、その復讐は、ビクターに「孤独」を思い知らせること。
なんだか、やりきれません。
救いがなさすぎる。

さて、アンリを怪物にしてしまったあっきー・ビクター。
「生命創造の歴史が始まる〜」とか、超難曲をかっこよく朗々と歌い上げて、もう、それだけで十分満足なんですが、冷静に考えると、すべての不幸は、この人のせいなんですよね。
なんだろう、ちっともかわいそうだと思えません。
被害者面してるけど、実はすべての黒幕。
二幕のジャックの方が、まだマシかもしれないと思ったりする。
ただし、これはあっきージャックだからで、柿澤ジャックの執拗さは、本当にみていられませんでした。
加藤君が、「カッキーさんのジャックは、憎しみを覚えるジャック」と言っているのを聞いて、そうだよなあと激しく納得しました。
まあ、そんなこんなで、私はまだビクターを掴みかねています。
でも、やっばり歌はいいのよねえ。
もう一度、次は加藤アンリの回を見る予定なので、今日気になったのところを、しっかり確認したいと思います。

みんながアップしている書き初め。
私的には、「熊おいしい!」がツボ。
笑えるシーンだったけど、怪物の絶望やラストの北極に通じる台詞でもあるから。
あっきーは、やっばりあっきーだよね。

久々に長くなりました。
基本的には、初演の時の感想とあまり変わらないかも。

コメント

僕こそミュージック

2019-12-12 04:45:54 | 舞台・コンサート

 

FNS歌謡祭ミュージカル名曲メドレー、あっきーの「僕こそミュージック」。

やっぱり、この歌はあっきーによく似合うなあと、ほっこりしました。

前回のFNSで、なんであっきーがいるのにSくんに歌わせるの?と、結構憤慨していたので、すごく嬉しい。

だから、今回は、号泣でもうるうるでもなく、にっこりして見ていました。

衣装がまた、「子供のころのあの真っ赤なコート」が小さくなったのでリメイクしました、みたいなコートだったので、TVの前でニヤニヤしてました。

あっきーの「思い出の一曲」で、「運命の一曲」で、コンサートでも何度も聞いていますが、そのたびにいろんな思いがよみがえってくる、私たちファンにとっても「思い出」の一曲なんですよねえ。

ほんわか幸せな気分。

ところで、紹介のナレーションもあっきーでしたが、なんか、カクカクした不思議な語りでした。

なんだろう?と思っていましたが、録画を再生していて「劇団○○の大根回しだ!」と思いました。

「フランケンシュタイン」の稽古中に、柿澤君に習ったのかな?

 

 

 

 

コメント

念願の東京文化会館

2019-11-18 05:12:49 | 舞台・コンサート
東京文化会館で行われるあっきーのコンサート。
毎回行きたいと思っていたのですが、開催時期が2月半ばの平日夜で、ちょっと無理だなあと諦め続けていました。
「すごくよかった」と話を聞くたびに、もうちょっと、開催日がずれてくれればなあと思ったものです。
だから、今回、2月29日(土)開催と知って、ものすごくうれしかったのです。
でもきっと抽選になるから、コンサート運の悪い私には回ってこないかも、と心配でした。
昨日の夕方連絡が来て、なんとかチケットが取れたので、ようやく参加できます。
「ポピュラー・ウイーク」の頃からだから、何年来の悲願でしょうか?
もう一度、氏神様にお礼に行こう。
コメント

届きました!

2019-11-09 15:39:29 | 舞台・コンサート

「ジャージー・ボーイズ」のライブCDが届きました。
月曜日が発売日で、手渡し会だったので、2日早く届いたことになります。
手渡し会に外れた人への残念賞でしょうか?

予約特典は、懐かしい紙ジャケットでした。
ちゃんとブックレットとCDが入るサイズになっています。
CDもレコードのようなデザインになっていて、おしゃれです。

今日は、いい日です。

コメント

感動!

2019-10-29 16:44:24 | 舞台・コンサート
今更で申し訳ありません。
「衛星劇場」で27日に放送された「Brand New Musical Concert 2019」。
今日、やっと全部通しました。
 
「怪人と探偵」でお隣になったかたに、「あれは本当にすごかったわよ~!なんで行かなかったの?」と言われて、ちょっと悔しい思いをしたミュージカル・コンサート。
年に一度の無料チャンネルプレゼントで、めでたく録画することができました。
いや、本当に、楽しくてすごいコンサートだったのですね。

このコンサートで、「怪人と探偵」の復習をして、来年1月の「フランケンシュタイン」の予習をしました。
「フランケンシュタイン」は、本当に歌は最高だなあと、改めて思いました。
「ただ一つの未来」から「君の夢の中で」「偉大な生命創造の歴史が始まる」の流れって、何?
ダイジェスト版ですか?
この3曲だけで、本当にお腹いっぱいになって、なんか、泣きたくなります。
何回もリピして聞いてしまいました。

生で聞きたかった。

でも、こうやって映像や音源が残っていて、放送されるだけでもありがたいことです。
ほとんどのコンサートや舞台は、一期一会。
心の中に刻みつけるしか術はありません。
行けなかったら、涙。

もっともっとミュージカルを盛り上げるのなら、地上波が無理ならせめてBSでもいい。
TV局が主催や後援しているの舞台なら、ぜひとも放映して欲しい。
CSでは増えてきているけど、有料チャンネルだけじゃ、コアなファンにしか届かないと思うんですけど。
お願いします。(誰に言ってるの?)



コメント

やっぱり、もう一度

2019-10-22 08:30:50 | 舞台・コンサート
昨日の「人生イロイロ超会議」、見ましたか?
前半の「東京」vs「地方」も、地方からの上京組で、東京じゃない関東に住んでいる身としては、いろいろ思うところがありました。
未だに雑踏の中をうまく泳げないし、新宿駅ではいつも迷っています。
でも、渋谷のスクランブル交差点って、そんなに難度高くないですよね?
方向さえ見極めて、逆らわずに流されれば、目的の方向にちゃんと流してくれるはずなんだけどなあ。

さて、後半のミュージカル特集。
あっきーが「新プリンス?」と、「?」が十個近くついたんですけど、知らない人にとってはそうなのでしょう。
でも、井上君も浦井君も含めてアラフォーのプリンスって、ねえ。
三人とも「スター」の称号の方が、しっくりくる気がしました。

地上波ではバラエティー初登場?のあっきー。
(昔、「誰でもピカソ」に出ていたと思うけど、あれはバラエティーではなかったのかな)
WOWOWの「グリブラ」でコントやトークを磨いた成果もあって、妙に浮くこともなく安心しました。
トークの内容はこれまでも何度か聞いたことのある内容でしたが、あっきーの目の前で井上君が「嫉妬心」を語ったのは初めて?でしょうか。
二人のヴォルフはもう二度と見られないので、「僕こそミュージック」は、とてもうれしかったです。
この二人のデュエットは、何度聞いてもじーんとします。
テレビでは初ですが、私は島健さんのコンサート(2016年)でWヴォルフの「僕こそミュージック」を聴いて泣きました。
あの時の感動は、あっきーの『モーツァルト!』を初めて見たときの衝撃とともに、心の映写機(『組曲虐殺』)でカタカタまわっています。
生で聴いていた人がうらやましい。
そして、やっぱりもう一度、二人の『モーツァルト!』が見たいなあ。
夢です。

 

コメント (1)

怪人と探偵〜千穐楽公演

2019-09-29 18:56:52 | 舞台・コンサート
今日は「怪人と探偵」の千穐楽公演でした。
神奈川発のオリジナル・ミュージカルはとても面白くて、熱烈再演希望!です。

先週、はるか遠くの3階席から舞台を眺め、今日は、ちょっと遠い1階の階段席から応援していました。
3階からの眺めは、歌の伝わりは弱いけど、舞台全体が見渡せて、アクロバティックなダンスやフォーメーション、意外と凝ってる舞台装置なんかがわかって、物語全体の流れを掴むのにちょうどいい席でした。
その時、このミュージカルは確かに突っ込みどころ満載だけど、なんだか不思議な魅力に包まれていて、面白いと感じました。
プロモーションに使われていた「微笑みの影〜思い出してはいけないのだろうか」や 2幕の対決から「魔法の滅びたこの世界で」の流れとか、もう、ミュージカルの王道路線できゅんきゅんしまくりました。
やっぱりあっきー、大好きだわ、って思ったのです。

今日の公演は、最初からワクワクしながら物語の世界にどっぷり浸りました。
ちょっと退廃的で耽美な江戸川乱歩の世界観をそのまま舞台にのせるのではなく、明るい昭和モダンにアレンジして、エログロ要素を抑えてあるので、私は安心して楽しめました。
音楽も、耳に馴染みやいメロディーが多く、リブライズされるのですっかりハマってしまいます。
突っ込みどころはあっても、「愛」がメインテーマになっていて、ドキドキしたり、ハラハラしたり、うっとりしたり。
ほんと、もっと観たい、聞きたいミュージカルでした。

さて、あっきーの歌声は、やっぱりすごいなぁと思いました。
劇場いっぱいに響き渡って、圧倒的な存在感でした。
加藤和樹さんも、魅力的な明智で、カッコよかった。
大原櫻子さんも、ヒロインとしての存在感がありました。
今さんと樹里さんの詐欺師夫婦も最高に楽しくて、この二人、憎めない。
ラストシーンで炎の中、必死にリリカを探す姿もよかったなと。

さて、総立ちのカーテンコール。
何度も何度もアンコールに応えてくれたけど、舞台挨拶はなく、ちょっとさびしかったです。
「再演します!」のアナウンス、欲しかったなあ。
だらだら長くなったので、今日はここらで。

コメント

怪人と探偵

2019-09-19 23:47:45 | 舞台・コンサート

今日が私の初日でした。
詳しい感想はまた後日ということにしますが、とても良かったと思います。
神奈川発のオリジナルミュージカル。
「HEADS UP!」みたいに愛されて、東京の劇場や地方でも上演されるといいなと思います。
地元の私でもちょっと遠いと思ってしまう劇場なのですが、是非観に来てください。
コメント

来年の夏は帝劇三昧したいけど

2019-09-13 08:19:46 | 舞台・コンサート
仕事がバタバタして、なかなかパソコンを開けなくて、昨日の夜に知った。

2020年7・8月「ジャージー・ボーイズ」が帝劇で再演されます。
帝劇の大きな舞台のまんなかに、あっきーが戻ってきます。
もう、嬉しいなんてもんじゃない。

でも、少しの不安も。
クリエのあの濃密な舞台が好きだったから、、大きな帝劇の舞台に乗せたとき、どうなるんだろう?というのがひとつ。
神奈川県民ホールのなんとなくスカスカしたイメージがぬぐえません。
おそらく帝劇の舞台にあわせた演出に変更されるので、そうすると、クリエのJBとは違ったものになりそう。
キャストも、あっきー以外はまだ発表になっていないので、楽しみでもあり、不安でもあります。
一番の不安は、東京オリンピック。
オリンピック期間中は、絶対、東京中大混雑ですよね。
人混みの中をうまく泳げない私には、帝劇にたどり着くまでのハードルがかなり高そうです。
でも、世界中の人があっきーのジャージー・ボーイズを見て、あっきーがもっと大きく活躍の舞台を広げるチャンスにもなるんですよね?
頑張って欲しいです。

ようやくライブCDの発売のアナウンスもされました。
さっそく予約しよう。

でも、来年の夏を目指して、頑張って働いて、お金貯めなきゃね。
頑張るぞ!
コメント

再演、しないのかなあ

2019-09-04 20:40:48 | 舞台・コンサート
昨日、暇にまかせてネットサーフィンしていたら、宝塚の星組で「ロックオペラモーツァルト」を上演するという記事を見つけました。

日本初演の「ロックオペラモーツァルト」は、あっきーと山本耕史さんのW主演で、二人がモーツァルトとサリエリを交互に演じるという趣向で、大人気でした。
大阪の大千穐楽は、最前列で観劇し、ものすごく興奮しました。
あっきーが久しぶりに大きな舞台の真ん中に立ったのが嬉しくて、それがモーツァルトだったことに運命を感じたものです。
絶対、再演があると思っていましたが、これが、未だにないんですよねえ。
いろいろ大人の事情があるのかもしれませんが、もったいない事だと思っていました。
宝塚で人気が出れば、「ロミオ&ジュリエット」や「スカーレット・ビンバーネル」みたいに梅田芸術劇場や東宝主催の公演が実現する可能性もあるかもしれません。
でも、その舞台にあっきーが立つとは限らない。
なんだか、ため息。
だらだら書いていたら、あっきーのサリエリの歌が無性に聞きたくなりました。
久しぶりに、CDを聴いてみよう!
コメント

チケットは届いたけど

2019-09-01 15:15:03 | 舞台・コンサート
昨日、「怪人と探偵」のチケットが届きました。
うまく日程が合わなくて、期待してなかったのですが、やっばり後方応援席でした。
ちょっと、残念。
でも、なかなかチケットが回らないようなので、仕方ないですね。
横浜散歩した時、神奈川芸術劇場の前を通ったら、すでに看板が出ていました。

トニー賞やグリブラ、それから、SNSなどで披露されている音楽は、どれも素敵で、想像力を掻き立てられます。
だから、とても楽しみにしています。

そうそう、この間食べた香港スイーツが美味しかったのでご紹介します。

善隣門のそばにある聘珍楼茶寮で食べた黒タピオカ入りフルーツボールです。

タピオカがたくさん入って、600円ちょっと。
可愛くて美味しいスイーツでした。
ここは、ファストフードタイプのお店なので、とてもリーズナブルです。
麺類やご飯ものも1000円あれば食べられます。
おすすめかな?
コメント

エリザベート 7/23マチネ

2019-07-23 21:17:21 | 舞台・コンサート
エリザベート 花總まり
トートー 古川雄大
フランツ 平方元基
ルドルフ 木村達成
ゾフィー 香寿たつき
ルキーニ 成河

本当はお父ちゃんと行くつもりで取ったチケットでしたが、仕事を休めないとわかり、あっきー友達に声をかけて一緒に観劇してもらいました。
「どうして井上くん取らなかったの?」と質問されたのですが、正直に言うと、間違えて取っちゃいました。
古川さんは「ファースト・デート」で拝見して、とてもチャーミングだけど、歌は正直ちょっと、と思っていました。
でも、ビジュアル的には文句のつけようがないトートなので、ま、いいかと。
だから、実は古川トートの歌には全く期待はしていませんでした。
今日古川トートを観て、ビジュアルはもちろんのこと、その歌にも感動しました。
こんなに力強い歌声だったの?という驚き。
そして、淡々とした無表情な歌声は、なるほど「死」そのもののように感じられました。
古川トート、いいですよ。

花總さんのエリザベートは、最初に登場した時のお人形のような愛らしい姿から晩年まで、ひとりの女性の心情を表情豊かに歌で演じていて、さすが!のうまさで、文句のつけようがありません。

「エリザベート」は名曲ぞろいで、しかも同じメロディーがさまざまな場面で現れることで物語を深め、そこが魅力的です。
これまでいろんなトートやエリザベートを観てきましたが、古川トートと花總エリザの組み合わせは、とてもいいなと思いました。
このトートに対して、井上トートはどんなアプローチなのかとても興味があります。
だけど、残念。
チケットを手に入れるのは、かなり厳しそうです。
転売ヤーを喜ばせるのは嫌なので、きっぱり諦めて、またの機会を楽しみにしたいと思います。
コメント

エリザベートでした

2019-07-23 16:26:24 | 舞台・コンサート

今日は早起きして、帝国劇場に行ってきました。
話題のミュージカル「エリザベート」のマチネを、あっきー友達と一緒に楽しみました。
マチネのキャストは、こちらです。

伝説の娘役・花總まりさんのエリザベートに古川雄大さんのトートです。
ワクワクしながら開演を待ちました。

伝説の娘役、花總まりさんのサインいりのうちわです。
ファンの方の私物ですが、写真を撮らせてもらいました。



コメント

中川晃教コンサート2019紀尾井ホール

2019-07-07 21:03:06 | 舞台・コンサート

雨の七夕でしたが、無事あっきーに会えました。
四谷の紀尾井ホールは、上智大学のお隣。
ずいぶん長くこちらに住んでいますが、四谷で降りたのも、紀尾井ホールも初めてでした。
クラッシック専用のコンサート・ホールなので、今回のトリオ編成のコンサートには、最適の環境だったと思います。
音がクリアに響いて、心地よいひと時でした。
横浜よりもひとまわり大きなホールで、今回は後方席でしたが、ちゃんとあっきーの歌は伝わってきました。
淡々と、物足りないくらい淡々と進行するコンサートなのですが、じわじわとこみ上げてくるものがあって、しあわせなひとときでした。
今回の私の琴線に触れたのは「Family」。
前回とは違う感慨を覚えたのも、今の私の心のありようですね。

いつも、有志のフアンの方からのお花がロビーを飾っています。
今回は、黄色い花。
梅雨空を吹き飛ばすような明るい色です。

ロビー花も、赤、白、黄色と、なんだか申し合わせたかのように並んでいました。
白薔薇が本当に美しく、素敵でした。
コメント