昨日、たまたまCSで「マイ・フェアレディ」をやっているのを見てしまいました。おかげで、地震のニュースなど一切知らず、あとでびっくり。
さて、これ、かなりノーテンキなミュージカル映画だったんだ!と、あきれてしまいました。
「王様と私」ほどではないけれど、これが名画なのかと、唖然とする内容。
耳になじむ音楽やヘプバーンの美しさにだまされてはなりません。
同じ頃に作られた「サウンド・オブ・ミュージック」は、今でも陳腐にならずにすんでいるのね。
時代を超えるって、かなり難しいことなのだと、そんなことを考えてしまいました。
ただ、どの音楽も、本当によく知っているものばかり。
「運がよけりゃ」もこの作品から出ていたのね。いやあ、驚きです。
昔みたものって、記憶の中で美化されているから、たまには冷静に検証が必要です。
さて、これ、かなりノーテンキなミュージカル映画だったんだ!と、あきれてしまいました。
「王様と私」ほどではないけれど、これが名画なのかと、唖然とする内容。
耳になじむ音楽やヘプバーンの美しさにだまされてはなりません。
同じ頃に作られた「サウンド・オブ・ミュージック」は、今でも陳腐にならずにすんでいるのね。
時代を超えるって、かなり難しいことなのだと、そんなことを考えてしまいました。
ただ、どの音楽も、本当によく知っているものばかり。
「運がよけりゃ」もこの作品から出ていたのね。いやあ、驚きです。
昔みたものって、記憶の中で美化されているから、たまには冷静に検証が必要です。