渋谷パルコで「ラブ・レターズ」を見ました。
あっきーと神田沙也加ちゃんのを見たことがありますが、金髪を通り越して銀髪みたいな頭と緑色のスリッパみたいに見えた靴の印象だけが残っています。
あっきーは素直に演じていて、お茶目で可愛いアンディーだったかな?
今回、井上くんと中越典子さんのコンビもなかなかの熱演でした。
ラスト、あちこちで鼻をすする音が聞こえていました。
奔放なメリッサは、神田沙也加ちゃんも活き活きやってたけど、作りやすいキャラクターです。
感情の振れ幅が大きくて、ちょっとエキセントリックで、率直で、心に傷を抱えている。
それに比べると、アンディーの方は感情を抑えた演技を要求されるから、難しいんだろうなあ。
井上くんは、上流階級の人間らしいスノッブで、生真面目で不器用、誠実そうでズルいアンディー像をみせてくれました。
同じ役でも、演じる人の個性と解釈で、随分雰囲気が違ってくるものですね。
しっとりした大人な舞台でした。
ところで、帰り道、渋谷の駅前で騒いでいる若者達がいました。
試合は真夜中に始まるのに、今から騒いでどうするのよ。
ジャパンブルーのユニフォームを着て、坂を上っていたのは、どこかで試合観戦するのでしょう。
お疲れ様です。
あっきーと神田沙也加ちゃんのを見たことがありますが、金髪を通り越して銀髪みたいな頭と緑色のスリッパみたいに見えた靴の印象だけが残っています。
あっきーは素直に演じていて、お茶目で可愛いアンディーだったかな?
今回、井上くんと中越典子さんのコンビもなかなかの熱演でした。
ラスト、あちこちで鼻をすする音が聞こえていました。
奔放なメリッサは、神田沙也加ちゃんも活き活きやってたけど、作りやすいキャラクターです。
感情の振れ幅が大きくて、ちょっとエキセントリックで、率直で、心に傷を抱えている。
それに比べると、アンディーの方は感情を抑えた演技を要求されるから、難しいんだろうなあ。
井上くんは、上流階級の人間らしいスノッブで、生真面目で不器用、誠実そうでズルいアンディー像をみせてくれました。
同じ役でも、演じる人の個性と解釈で、随分雰囲気が違ってくるものですね。
しっとりした大人な舞台でした。
ところで、帰り道、渋谷の駅前で騒いでいる若者達がいました。
試合は真夜中に始まるのに、今から騒いでどうするのよ。
ジャパンブルーのユニフォームを着て、坂を上っていたのは、どこかで試合観戦するのでしょう。
お疲れ様です。