キャンディード２

楽しかったイベントも終了！
慌ただしく帰宅の途につきました。
「キャンディード」は、亜門版と脚本や歌がかなり入れ替わっていて、分かりやすくなっていたと思います。
２幕目のラスト、「六人の王の舟歌」の場面。
こんなとこ、あった？だったのですが、あのシーンはよかった。
あれがあるから、「種を蒔こう」という気持ちになるのですね。
亜門版にはなかったのではないでしょうか？(自信はない）

イベントは、新納さんがゲストでいらしていて、楽しいお話で盛り上がりました。
新納さん、「僕のマキシミリアンは、僕はプリティー♪とってもプリティー♪って歌詞で、顔だけで渡っていく設定だったけど、あれあて書きだろうね、坂元君じゃねえ」と毒を吐く吐く。
かなり予定より時間が伸びたようですが、「だったらオレをよぶな」という新納さんのお言葉、ごもっともです。
「ウエディング・シンガー」が来年３月クリエで再演というニュースも解禁。
クリエのようなコンパクトな空間の方がたしかに楽しそう。
ただ、お相手は上原多香子ちゃんじゃないといいんだけど。
18時にＨＰがオープンとのこと。
家に帰ったら、早速見なくては！です。

コイツはなんだかわからない

夜明けに「ガオ～」って鳴いているの。
うるさいやつ。
でも味わい深い顔していると思わない？
意外ときらいじゃないの。
(面食いじゃないかもしれない茶々子）

キャンディード

今日は「キャンディード」です。
ファンクラブ貸切公演なので、席はＡ席と残念なのですが、デビュー10周年記念のお祝いだから、参加することに意義があると思う。
だって、「キャンディード」って、あんまり好きじゃないから。
ミュージカル界では、「キャンディード」をやると、そのあと人気が急下降するという「キャンディードの呪い」というジンクスがあるそうです。
なんとなく、ドキッとする噂ですが、井上君は、そんなジンクスに負けないで欲しいなあ。
ロビーには、限定の、趣向を凝らした展示がたくさんあります。(撮影禁止）
まあ、それを見られるだけでもいいかな？
一幕が終わってただ今休憩中です。