なんと、殆ど休憩なしで、3時間を超えるコンサート。
でも、本当に楽しかったです。
10000人の動員、大丈夫かな?と思っていたのですが、立ち見まで出る大盛況。
色どりどりのサイリュームやライトが揺れる客席は、幻想的で本当に綺麗でした。
StarSたちも何度も絶句しながら「この風景は一生忘れない」と言っていましたが、私にとっても初めての武道館。
忘れられない思い出ができました。
スタンド席に文句を言ったけど、結果的には舞台が近く、オーブの時よりも断然見やすかったです。
育三郎くんなんか、端っこギリギリまで来てくれたから、ホント、近かった。
こういう細かな気遣いは大事よね!
(一番気持ちが薄いなんていってごめんなさい)
さて、「Gleam」からスタートしたコンサート。
オスカル様みたいな衣装に笑ってしまいましたが、あれが着こなせるのは、宝塚かStarSしかいない!
(そういえば、客席に宝塚の一団がいらしてました)
しょっぱなにミュージカル・メドレーがあるのですが、芳雄君の「最後のダンス」に驚かされました。
いつの間に、こんなに歌えるようになったの?
芳雄君のトートに舞台で会うのが楽しみです。
そのかわり、「影を逃れて」が駄目でした。
井上君はいいんだけど、育三郎君の歌い方がどうしても受け入れられない。
あっきー節が染み付いた耳は、なかなか頑固です。
でも、アンコールの「星から降る金」といい、「モーツァルト!」は名曲揃い。
あっきーは出ないけど、来年の再演(5演め?)が楽しみです。
今回、「祭」だというので、ずいぶんハチャメチャなStarSも見せてくれました。
育三郎君の氷川きよしは本格的だったし、浦井君の褌とか育三郎君の裸エプロンとか、きわどいんだけと、エロくはないんだよね。
不思議。
プリンスだからでしょうか?
なんか、すでにいろいろ忘れているのですが、とにかく、お腹いっぱいになりました。
三人がリレーしながら書いてくれたサインは、大切な宝物です。
ガチャガチャのホタルイカと缶バッジ。