バスを待ちながら

やれやれ、と思いつつ、なんだか懐かしいこの感覚。

今日は、雨。
絶対混むよね、と思った通り、道路は激しく渋滞。
ところが、意外？
割とするっと駅まで到着。
あらまあ。

ところが、相鉄の改札前にずらっと並んだ人、人、人…。

「まさか、事故？」と、ドキッとしました。
でも、よく見ると、並んでいるのは、SFCの制服に身を包んだ生徒ばかり。
毎度お馴染みのバス待ちの列が、今朝はこんなに長くなっていたのですね。
相鉄は関係なく、ホッと一息。

それにしても、雨の日のバスは大変です。
いやいや、雨でなくても、バスって不便。
昨日は晴れだったのに、なぜだか、バスが全然来なかったのですよ。

電車でも同じだけど、一本遅れると、後の車両にどんどん影響が出て、とんでもない混雑になっちゃうでしょ？
私の使っているバス停は、中途半端に駅に近い分（歩くには躊躇する距離）、いったん遅延しちゃうと、満員のバスにどんどん通過されちゃう。
最近、わりと混んでることが多いかなと思っていたのですが、なんと、7台目？だか8台目でやっとこさ乗れました。
バス停で40分くらい待っていたかな？
遅くても30分前に着くように出ている私でも、当然、遅刻です。
ただ昨日は、時間は関係なく、とにかく90分勤務すればいい日だったので、なんとかセーフですが、あまり気持ちのいいものではありませんでした。

今朝は、昨日より少し早く出て、何時もと同じくらいに到着。
ホッと一息。
しかし、これから先、梅雨はしんどいなあ。

さてさて、高校時代、連日満員御礼、大渋滞という、過酷なバス通学をしていたあのころ。
いやあ、大変だったよなあ。
軽く片道1時間くらいバスに揺られ（当然座れません！）、そのあと、朝のアーケード街を走っていました。
よくやってたなあ。

今思うと、私、体力あった？

さてさて。
雨の中、バスを待つSFCの中高の生徒さん。
頑張ってね！