茶々子監禁事件

昨日夕刻、茶々子さん（７歳）
が、玄関脇の小部屋に監禁されるという事件がありました。
茶々子さんは、お父ちゃんの跡をつけて部屋に潜り込んだものの、お父ちゃんは全く気づかず、そのままドアを閉めて出て行ったため、監禁状態になったそうです。
茶々子さんは、しばらく部屋を嗅ぎまわったものの、出られないことに気づき、大慌てで吠えて助けを求めました。
鳴き声に気づいたママが、風呂やお兄ちゃんの部屋を探したものの見つからず、「おいらの部屋かも」と言ってお父ちゃんがドアを開けると、足元をすり抜けるように飛び出してきました。
好奇心のせいで監禁されることになった茶々子さんは、「怖かったけど、楽しかった。あの部屋は一度も入ったことがなかったから、興味がありました。」
と語り、「これからは、出口が確保されているのをちゃんと確かめます。」と反省していました。
ママは、「近頃の茶々子は、ちょっといたずらがすぎていたので、いい薬です。」と語りました。
（写真は、監禁の恐怖を語る茶々子さんです。）