唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ソウル・オブ・ア・マン

2006年03月08日 | 音楽
DVDを買いまして、その日のうちに見ましたが、そのときは特にどうってこと無かったんですけど、次の日、だんだんブルースを聴きたくなってきて、そのサントラ盤も買ったり、題材になっているスキップジェイムズさんやJBルノアさんのCDも探してみたり・・・
毎日ブルース付けです。雰囲気がいいです。暗い曲はほんとにいいです。
ソウルオブアマンのベトナムブルース、ダウンインミシッシッピ、ハードタイムキリングフロアブルースと続くところは本当にかっこいいです。
ブルースを歌う女の人ってかっこいいかもしれない・・・・
最初の話に戻って、最初に見たときはあまり感じるものが無かったような気がしていたんですけど、歳をとってからの筋肉痛は何日かあとにやってくるとよく聞きますが、そういうのと一緒かな?これもそうですけど、セルピコとか、タクシードライバーとかを観て、そのときよりも、あとでじわじわ心に残っていることに気付いたりすることが多いです。