乙女ゲー

気がつけば、乙女ゲー歴フタ桁を超しているのよね(^-^;。
っていっても、もっぱら有名どころしか手を付けてないので、１～２年に１本プレイするかどうか、ってくらいだね。
始めた当時はリアル年齢も若かったので「きゃー(*^-^*)」ってなカンジだったけど、今ぢゃ『主人公：高校１年生』って設定だと、リアル年齢とあまりにも離れすぎて、ちょっと萌えられない自分が居たりする(苦笑)。
今、プレイしているソフトがまさにそんな設定で、（オイラは）聞いたことがない会社（今確認してきた。よくある美少女ゲームを出してる会社みたい）が出した初の女性向けゲームらしい。
「豪華！声優陣♪」ってふれ込みなんだけど、まー確かにラインナップは魅力的で、要所要所、笑えるポイント（？）があって面白いんだけど、『乙女ゲー』と言う（言わん、言わん。『女性向けシミュレーション』だし）からには、リアルではおおよそ耳にしない、聞いてるとこっ恥ずかしくて、家族の前ではプレイできない！ってなゲロ甘な愛の告白セリフを長々と語ってくれなくちゃ！(笑)って思うのに、「トゥルーエンド」なのにスカッと終わっちゃったよ。
ストーリーも伏線はりっぱなしでほったらかしだし、へんに深読みしたら肩すかし喰らうし、なんじゃこらー！
それに、このソフトのどこがcero12対象になっちゃうの？？キスシーン？ふっ、今時(￣^￣)
あ、あれか？ちょっと暴力シーン（ってほどぢゃないけど）があるから、それきゃ？よく分からん規定だな。
それにしても、なんかちょっと期待はずれだったかにゃ～。む～。