つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

謎な皮膚科

2013年06月05日 | 日記。いろいろ
先日の奉仕活動で、どうやら草かぶれをもらったらしい。(>_<)
左の手首に、最初は1円玉くらいのブツブツができて→お汁が出て→今やピンポン球くらい。
さらに手の甲にも飛んで、それがヒマワリの種くらい。1番痒いのはココ!
市販の薬で様子を見たけど治まるどころか飛んでるし。
駄目だこりゃ、皮膚科に行くべ。

隣県に入ったすぐの所にある皮膚科は、かなりアヤシイ。
まずは建物。
ふつーの一軒家を改造したカンジなのよ。
玄関あがってすぐの空間が待合室。だから狭い。

そして薬も、どんな成分が入っているのか一切書いてない。
最近はどこの医者でも診療明細をくれると思うけど、ここは頑なにそれを拒否。
だから渡されるのは個人商店で買い物した時みたいなレシートに皮膚科の名前が入ったゴム印が押してある紙切れのみ。

診療明細を出さない旨を書いた張り紙も、先生の手書きのちょー汚い字で「患者の同意があれば明細は出さなくて良い。ウチみたいな極小診療所ではそんなシステムを入れる人員も人件費も無い。」と言い切っている。
が、隣接された自宅と思われる建物のガレージには高級外車が3台止まってるし、ちらっとお庭が見えるんだけど、どこの宮殿?ってカンジの噴水とか薔薇とか見えるスィ~。いつ行っても何かしらの外構工事をやってるし。(今日もやってた)

儲かってるよね?儲かってるでしょ?(-_-)

いつもだったら、ピンセットの尖ったヤツで患部をガリガリッとやって→顕微鏡で見てって診察だけど、オイラの手を見るなり「草かぶれですね」診察終了。(ちーん)

で、久し振りに来て→先生の顔をまじまじと見たけど、この先生も老けたよなぁ。(をい)
よく考えたら行きつけかかりつけの医者はみんご高齢だよ。
ってか、この近辺の町医者が、ほとんどご高齢ぢゃん!?
若いなって思うところでも1号と同級生の親御さんだし。

以前、かかりつけだった小児科と内科が併設しているところは、内科の先生が高齢で身体を悪くしてからは、小児科の方も予防接種しかやってないような状態。
後継者がいないのかなぁ~。


コメント (2)
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