つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

伝言ゲーム

2022年03月19日 | 日記。いろいろ

ん~~~~、これはどう取ったらいいのかなぁ。たぶん新人君に勉強させたいんだろうねぃ。

この会社は財形の新規加入&金額変更は春と秋の2回だけ。
それの原案をオイラの仕事を見てくれる人に提出して、OKだったので新人君とオイラに展開されて、新人君には「課長の承認印もらって全社のwebにUPするように準備して」って指令だった。
いまここね、だから全社のwebにもUPされてないので、この件を知ってるのは「オレも財形始めようかな」って大きな声でこの話をしていた課長の周りの人達だけ。

新人君が「片山さん、財形の申込用紙ってドコにありますか?」って聞いてきた。
申込用紙?新規に始めたいの?「そうだと思います」
まったくやってない人で良いんだよね?すでにやっている人は別の金融機関で始められないよ?「だぶんはじめてです」
あらそう。でどこの金融機関で始めたいの?「UFJです」
UFJ?UFJかぁ。UFJはUFJでもUFJ信託だけどいいの?ってか新規を受け付けてたかなぁ?ちょっと確認するわ。

このやりとりの最後に係長がやって来て。
「ごめん、それオレ。UFJ信託の金額変更の用紙が欲しかったんだけど・・・・・・・・」

うぉぉぉい!全然違うやんけ! (/_-)/
って前の会社だったら激ツッコミ入れてたよ。
あのさぁ、確証がないならそのまま「分からない」って言ってくれないと、キミが提供した情報で準備したオイラの時間が無駄になるぢゃん。(←これは言わなかった)

前々からちょいちょいあるんだよね。
外線が新人君の席に入る。
かなり長いこと話を聞いた後で「片山さん、カナイさんという人からです」ってオイラに繋ごうとするの。
ぜんぜん心当たりが無かったので、どんな用件だった?って確認すると「なんだかよく分からないけど片山さんの名前を出したので・・・・」
それで電話替わるぢゃん、先方もあらかた説明した風で、オイラが出たら開口一番「で、どっちなんですか?」って聞いてくるのよ。
どっちも、こっちも、なんの話だか、サッパリなんですけど。┐( ̄ヘ ̄)┌
大変申し訳ありませんがもう一度ご説明いただけますか?って先方に聞くのは失礼なんだよ?(←これも言わなかった)

こーいう細かいところの注意を派遣のオイラがして良いか躊躇う。

コメント
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