ランチにフォー等の糖質を食べたので、いつもの自転車乗りをしてきました。
毎度おなじみのコースなんですが、お寺のイチョウがだいぶ色づいてきました。お地蔵さんと一緒に写真を撮ろうとしたら、青い服の模様に気が付きました。
「ん!これってハロウィーンバージョンだっちゃ」
衣装の真ん中にそれぞれいろんな模様がついています。浄土宗のお寺なんですが、さすがに仏教は寛容の精神にあふれてますね。まあ、クリスマスと違って、ハロウィーンって宗教行事ではないからなー。でも、ちょっとこの後のお着替えでクリスマスバージョンになるのも期待してるんですけどね???(^^;
ところで、なんでイチョウから鳥を思い出したかというと
「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」
という与謝野晶子の歌を中学生くらいの時に習ったのを思い出したからです。なにやら静かな中にも銀杏が散るところで動きもあるし印象的な歌でした。
とかして、走りながら感慨にふけり風流を味わっていると、広々した田んぼに白鳥の群れが。この前よりだいぶ数多くの白鳥が舞い降りています。山には2度目の雪が降り、この辺りも真っ白い雪に覆われる日が近づいています。
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