「あしたにらいはい ゆうべにかんしゃ」
ある日の通勤途上。道端の沼になにやら美しいピンク色
普段は、泥で濁った池から、薄緑の大きな葉っぱ。卵の形の蕾が伸びて、ある日ポーンと無垢の蓮の花が開きました。
「はぁー、なにやらよいですなぁ♪」 花の占めたる位置の確かさ、、、蓮だけど(^^;
暗い泥があるから、美しい蓮の花があるなんて理屈はどこかへおいといて、確かにここに花があり自分がいる。そのことに感謝し思いをめぐらす。
朝からこんなことしてるって、なんたる幸せ。。。この幸せが、多くの人たちの幸せにつながるように生きたいですね。
寂聴 観音経―愛とは (中公文庫) | |
【岩手に縁の寂聴さん】 | |
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