去年の某日、某小料理屋のメニューに「ソーセージ」が載っていました。
話を聞くと「ネギを納めているネギ屋さんがソーセージを手作りしているので、置いてみた」という話。さっそくオーダーして食べてみたら、「こりゃシューマイだ!」という印象でした。考えてみれば中に詰めているものって、シューマイの材料と基本一緒だよね(^^;
というやり取りがあって、しばらくしてまたオーダーしてみたら、見事にシューマイを脱却してちゃんとしたソーセージになっていました。でも、ネギ入りね。
塩とスパイスを工夫してみたそうで、ちゃんと腸詰になったソーセージってワインのおともに最適です(^^♪
農家さんが、いろいろ工夫して加工品を飲食店で販売するってのは、将来展望が開けていいですね。付加価値も付くし。食べる方も嬉しいです♪
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