「エンジェルス・イン・アメリカ」
合計6時間弱のTVドラマである。
第56回エミー賞で最多となる21個のノミネートを受け、
28年ぶりとなる史上最多タイ記録の11部門受賞を達成。
その他米国映画業界の各賞を総ナメにした作品である。
出演はアル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソン
メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェフリー・ライト等々。
テーマはゲイとエイズである。
役者陣の演技はピカ一である。
しかし、どうなんだろう?
物語自体は悪くないのだが、個々の役者のセリフが異常に長い。
聞いていて正直、苦痛である。
このおしゃべりをもう少し減らしてくれたら、
と思うのは私だけなのであろうか?
余談だが、米国のTVは露出の制限が厳しい。
胸をあらわにすることはできない、と思っていた。
なのに、このドラマでは胸はおろか、ヘアーもおろか、
なんと男性のシンボルがモロに出てくるのだ。
これにはぶったまげてしもた…
★★☆
合計6時間弱のTVドラマである。
第56回エミー賞で最多となる21個のノミネートを受け、
28年ぶりとなる史上最多タイ記録の11部門受賞を達成。
その他米国映画業界の各賞を総ナメにした作品である。
出演はアル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソン
メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェフリー・ライト等々。
テーマはゲイとエイズである。
役者陣の演技はピカ一である。
しかし、どうなんだろう?
物語自体は悪くないのだが、個々の役者のセリフが異常に長い。
聞いていて正直、苦痛である。
このおしゃべりをもう少し減らしてくれたら、
と思うのは私だけなのであろうか?
余談だが、米国のTVは露出の制限が厳しい。
胸をあらわにすることはできない、と思っていた。
なのに、このドラマでは胸はおろか、ヘアーもおろか、
なんと男性のシンボルがモロに出てくるのだ。
これにはぶったまげてしもた…
★★☆