[筋書(WOWOWより抜粋)]
ドラッグの密売人だったサムは刑務所を出所後、回心しキリストの教えに目覚める。
建築業者として成功したサムはボランティアとしてアフリカのウガンダに向かう。
だが、隣国のスーダンは内戦中で、そこではウガンダ以上に恵まれない子どもたちが
武装ゲリラに虐げられていた。
帰国して牧師になったサムだが、スーダンを忘れられずに再び現地へ。
そこでサムは子どもたちのために働きながら、時に銃を手にゲリラと戦う。
[感想]
実話である。
実話でなかったらこんな荒唐無稽な話、バカバカしくて見れたものではない。
細かい話に脚色はあろうが主人公は実在の人物である(写真下)。
大筋は事実なのだろう。
でも、それがわかっていてもジェラルド・バトラーが演じるとどうしてもアクション活劇に
なってしまう。
もうすこし華のない役者でよかったような~
★★★