涙を誘う運命的恋愛ならばなにをやっても許されるのか。
話が劇的になるほど、それ相当の道理と必然性と説得力が求められる。
この映画にはそれが欠けている。
と同時に、主人公の選択に致命傷がある。
なんなんだ、この似てない二人は。
写真左が21年前で、右が現在の姿、似ても似つかない顔立ちである。
右のジェームズ・マースデンを生かすのなら、青年期はこのくらいの男優をキャストしないといかんよ。
★★☆~★★★
涙を誘う運命的恋愛ならばなにをやっても許されるのか。
話が劇的になるほど、それ相当の道理と必然性と説得力が求められる。
この映画にはそれが欠けている。
と同時に、主人公の選択に致命傷がある。
なんなんだ、この似てない二人は。
写真左が21年前で、右が現在の姿、似ても似つかない顔立ちである。
右のジェームズ・マースデンを生かすのなら、青年期はこのくらいの男優をキャストしないといかんよ。
★★☆~★★★