作家の独特の節回しがクセになる。
怖くはないけれど、いや怖いのもあるけれど、総じて愉快に読めるショートホラー。
えらくツボにハマる話もあれば、かすりもしない話もある。
読み進めるほどに読み手が飽きてくるのか、書き手のモチベーションが下がったのか、
だんだんと物語の質が落ちていくように感じる。
欲を出さずに三十六話くらいにしとけば粒ぞろいになったのに~
入口 ★★★☆
出口 ★★★
作家の独特の節回しがクセになる。
怖くはないけれど、いや怖いのもあるけれど、総じて愉快に読めるショートホラー。
えらくツボにハマる話もあれば、かすりもしない話もある。
読み進めるほどに読み手が飽きてくるのか、書き手のモチベーションが下がったのか、
だんだんと物語の質が落ちていくように感じる。
欲を出さずに三十六話くらいにしとけば粒ぞろいになったのに~
入口 ★★★☆
出口 ★★★