時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

『6才のボクが、大人になるまで。』

2017-02-06 00:49:56 | 映画・海外ドラマ

 

ひたすら長い。

セリフが長い。

起伏がない。

堪え性のない私は当然だれる。

うとうとを何度か繰り返しているうちに、はたと気づく。

ドラマの長い時間経過の中で子役が変わっていない。

主人公の成長に応じて似た役者を選んでいるのではない。

6歳の主人公が大人へと成長していく過程でみな同じ役者が演じている。

ざっと12年間に渡ってそれが続く。

長いスパンのテレビドラマなら分かる。

続編のない2時間の映画でそれをやってのけるとは驚きだ。

12年間延々撮影し続けないと完成しえない映画なのだから。

 

★★★

 

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たまにはブログらしく

2017-02-06 00:27:14 | 日常

近所の山に山菜採りにいった。

採ったのはノビルと菜の花とスイバとオオバコの四種。

目標の七種には届かなかった。

今回初めて食するのはスイバとオオバコである。

はたしてお味は・・・

~~~

6時間後。

ノビルは天ぷらと軽く湯通しにして食べた。

30年前に食べたときはマズイと思ったがなにがどう変わったのか

すごく美味しかった。

万能ネギより旨いと思った。

根こそぎ採ってくればよかったと娘が言った。

同感だ。

菜の花はこんな早い時期に採ったのは初めて。

そのせいだろう。

苦みがいつもの1/3くらい。

八百屋で売っている栽培菜の花より食べやすかった。

スイバは天ぷらで食べた。

野菜といってもいいくらいにクセがない。

軽い酸味がいいアクセントになっている。

オオバコも天ぷらにした。

これもクセがない。

モロヘイヤほどではないが少し粘り気がある。

野菜として普通に食べれる。

これに味をしめて、次はもっと多くの種類の山菜に挑戦してみるつもりだ。

もしものときの貧困とサバイバルに役に立つ。

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