長島昭久氏除名。
奇怪な人形劇。
筋書きが読めない。
意味がわからない。
なぜに登場する女がみな男声なんだろう。
しかも、主人公以下はみんな同じ男の声。
1/3見て、終わりにしようかと思った。
そこに、ようやく女の声をした女が現れる。
女だ。
そこから、ストーリーらしきものが見えだしてくる。
霧が晴れるように、とはいかないまでも、なんとなくわかったような気になる。
人形でありながら、実物以上に生々しいというか、初々しい。
ドキドキするような実在感がある。
なにもかもが不思議な世界である。
★★★