私の職業ではよく「既存」という漢字を使う。
もっとも使うのが「既存建築物」だ。
で、私はその「既存」を「きぞん」と呼ぶことにしている。
世間的に「きそん」と呼ぶ人が多いことは知っている。
先日の講習会でも有名大学の先生が「きそん」と読んでいた。
しかし「きそん」は発音的にしっくりこない。
腑抜けて歯切れが悪い。
やはり「きぞん」が正解なのだ。
おかしいっていうんなら「保存」を「ほそん」っていうのか?
いわないでしょう~
私の職業ではよく「既存」という漢字を使う。
もっとも使うのが「既存建築物」だ。
で、私はその「既存」を「きぞん」と呼ぶことにしている。
世間的に「きそん」と呼ぶ人が多いことは知っている。
先日の講習会でも有名大学の先生が「きそん」と読んでいた。
しかし「きそん」は発音的にしっくりこない。
腑抜けて歯切れが悪い。
やはり「きぞん」が正解なのだ。
おかしいっていうんなら「保存」を「ほそん」っていうのか?
いわないでしょう~
これより来年コンピューターソフトに対戦する五人の精鋭棋士を選出する。
早指しに強い出し惜しみなしのガチンコ最強メンバーとする。
先鋒 糸谷五段
次鋒 佐藤九段
中堅 森内名人
副将 渡辺二冠
大将 羽生二冠
といきたいところだが、糸谷五段と森内名人は今期不調につき不参加。
先鋒 広瀬七段
次鋒 佐藤九段
中堅 郷田九段
副将 渡辺二冠
大将 羽生二冠
と変更する。
このメンバーなら安心して勝ち越しを期待できるだろう。
必ず、たぶん、おそらく、きっと・・・
米長永世棋聖、ボンクラーズに連敗。
内容は見ていないが今回はだいぶ肉薄した戦いだったようだ。
試合後の会見で米長会長より、来年から毎年一回プロ棋士対
コンピューターソフトの対決を行うとの発表があった。
予定では、来年はプロ棋士5人が5つのコンピューターソフト
と戦うとのこと。
はたしてプロ側はどういうメンバー選出になるのか。
私的には早読みに優れている若手棋士を選出することを望む。
勝敗の予想は、一分将棋ならプロの2勝3敗ってとこかな~
悲しいかな、ぜんぜん期待はしていない。
姉歯偽装事件のせいで制定された建築士定期講習会。
今朝早くに起きていってきた。
朝9時から夕方5時20分までみっちり行われた。
最後には考査試験まで行われた。
意外と難しかった。
日ごろ頭を使っていないのでもうへとへと~~~
たった一人の男のために、全国何十万人の建築士が
3年に一度、へとへとにならなければいけなくなった。
「姉歯」我が国の建築史に永遠に悪名を残すであろう、
かつらおやじだ。
町の健康福祉センターにいった。
大腸がん検診用の検○を持っていった。
玄関で靴を脱いだ。
スリッパがなかったのでなにも履かずに歩いた。
受付けでお姉さんに検○を手渡した。
お姉さんが検○の袋に日付けを書いてくれた。
感じのいい綺麗なお姉さんだった。
だからという訳ではないが、申し訳なく思った。
用事を済ませるとまた玄関まで歩いた。
ホールに弁当屋のおばちゃんがいた。
ちっちゃなおばちゃんだった。
床に弁当が山積みにされていた。
弁当をのぞくと意外と豪華だった。
トンカツがメインだった。
弁当をのぞきながら靴を履いた。
足が入らなかった。
靴を見るとおばちゃんの靴だった。
サイズ20くらいの小さな靴だった。
おばちゃんが横で見ていた。
私は苦笑して「すみません」といった。
おばちゃんは「いえいえ」といった。
「弁当に見とれてしまって」
といって、私は玄関を出ていった。
おばちゃんの靴は紫色した運動靴だった。
子供靴のように可愛らしい靴だった。
久々に聴いた『もうひとつの雨やどり』。
やっぱ、雨やどりといえば『もうひとつの雨やどり』。
色あせることのない名品です。
旧作『Ⅴ』は面白かったが、リニューアル版も負けてはいない。
エイリアンと人間との地味な心理戦がベースになっているが、
不思議なことに物足りなさを感じることはない。
中だるみすることなく安定した面白さを持続している。
ひとつ難点をいうなら、Ⅴの反抗勢力「第5部隊」の存在だ。
いま6人しか表面化していないけど、あまりに少なくない?
潜伏している連中も大勢いるだろうけど、アナが恐れる反抗勢
力というからには、この1万倍はいないと話にならんでしょ~
★★★☆