12/10に富士山麓鉄道 富士急行線 田野倉~禾生駅間の東電用水上踏切で京王5000系(初代)塗装1000形を撮りました。
1枚目は、東電用水上踏切に向かう京王5000系(初代)塗装のモハ1001(旧京王デハ5113)の普通 河口湖行きです。
16.7パーミルの勾配標識も一緒に写すことができました。
2枚目は後追いですが、禾生駅に向かうモハ1101(旧京王クハ5863)です。
3枚目は順番が逆ですが、カーブを曲がってストレートの勾配区間に差し掛かるモハ1001です。
最初は田野倉~禾生駅間の桂川橋梁付近で撮ろうかと思っていましたが、今一つしっくりこなかったので付近を探索していたところ、第4種踏切の東電用水上踏切を見つけました。
なかなか良い感じで撮れそうでしたので、自分として最後の京王5000系(初代)塗装を撮りました。
京王線系統の架線電圧1500Vへの昇圧後の1963~69年に、5000系は4両編成×23編成、5100系は2両編成×12編成、3両編成×13編成の155両が登場しています。
長らく京王線系統の主力として活躍しましたが、後継車の登場により1987~96年に京王からは引退しました。
しかし、18m級で3扉車であり地方鉄道で使いやすいことから、当時の富士急行だけでなく再譲渡も含めれば伊予鉄道、一畑電気鉄道、高松琴平電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道、銚子電気鉄道、岳南電車など多くの地方私鉄に譲渡されいます。
これらの車両は、これまでにも本ブログでも紹介していますが、他の会社でも引退が始まっているので、機会を作って各地を撮りに行きたいです。
1枚目は、東電用水上踏切に向かう京王5000系(初代)塗装のモハ1001(旧京王デハ5113)の普通 河口湖行きです。
16.7パーミルの勾配標識も一緒に写すことができました。
2枚目は後追いですが、禾生駅に向かうモハ1101(旧京王クハ5863)です。
3枚目は順番が逆ですが、カーブを曲がってストレートの勾配区間に差し掛かるモハ1001です。
最初は田野倉~禾生駅間の桂川橋梁付近で撮ろうかと思っていましたが、今一つしっくりこなかったので付近を探索していたところ、第4種踏切の東電用水上踏切を見つけました。
なかなか良い感じで撮れそうでしたので、自分として最後の京王5000系(初代)塗装を撮りました。
京王線系統の架線電圧1500Vへの昇圧後の1963~69年に、5000系は4両編成×23編成、5100系は2両編成×12編成、3両編成×13編成の155両が登場しています。
長らく京王線系統の主力として活躍しましたが、後継車の登場により1987~96年に京王からは引退しました。
しかし、18m級で3扉車であり地方鉄道で使いやすいことから、当時の富士急行だけでなく再譲渡も含めれば伊予鉄道、一畑電気鉄道、高松琴平電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道、銚子電気鉄道、岳南電車など多くの地方私鉄に譲渡されいます。
これらの車両は、これまでにも本ブログでも紹介していますが、他の会社でも引退が始まっているので、機会を作って各地を撮りに行きたいです。