先週の日曜に、京急富岡駅で1500形の快特を撮りました。
1500形は1985年以降に旧1000形の代替車として登場しています。
当初は、4両編成のみが普通鋼製車体で界磁チョッパ制御で登場しています。
1988年に登場した編成からは、アルミ合金製車体に変更されています。
4両編成は1500番台の続番ですが、6両編成、8両編成は1600番代となっています。
1989年には6両編成に中間車サハ1900形2両を組み合わせて6M2Tの8両編成化されました。
1990年には、1700番台としてVVVFインバータ制御に変更された8両編成が登場しています。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ1731の快特 三崎口行きです。
1731Fは、1993年に1500形の最終増備として登場しています。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ1736です。
1500形は1985年以降に旧1000形の代替車として登場しています。
当初は、4両編成のみが普通鋼製車体で界磁チョッパ制御で登場しています。
1988年に登場した編成からは、アルミ合金製車体に変更されています。
4両編成は1500番台の続番ですが、6両編成、8両編成は1600番代となっています。
1989年には6両編成に中間車サハ1900形2両を組み合わせて6M2Tの8両編成化されました。
1990年には、1700番台としてVVVFインバータ制御に変更された8両編成が登場しています。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ1731の快特 三崎口行きです。
1731Fは、1993年に1500形の最終増備として登場しています。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ1736です。
わたしのイメージする京急の顔とはちょっと違うのですが、それでも赤白塗装を施し、従来方式の行先・種別表示幕であることに好感が持てます。
わたしにとって、昔から三崎口と言えばイコールマグロなんですが、今もマグロの町なんでしょうか。行ってみたいマグロのお店もあります☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
自分も京急としては前面のスタイルが、イメージと少し異なっています。
しかし、馴染みのある赤白塗装により京急らしさは失われてないと思います。
食べる方は全く分かりませんが、今でもマグロの名所のようです。
京急でも、「みさきまぐろきっぷ」というイベント券を販売しているようです。