8/29に、能勢電 滝山駅でのせでん風鈴電車《疫病退散号》として運行される旧阪急の1700系を撮りました。
1枚目は、滝山駅に向かうのせでん風鈴電車《疫病退散号》1705(旧阪急2013)の普通 川西能勢口行きです。
2枚目は後追いで、滝山駅を出発する1755(旧阪急2062)です。
3枚目は、掲出されている のせでん風鈴電車《疫病退散号》のヘッドマークです。
風鈴電車なので、涼しげなアマビエのイラストが描かれています。
能勢電の風鈴電車は例年運行されていますが、今回はコロナ禍ということで疾病退散を願いアマビエとのコラボになっています。
盆休みに能勢電に行った際には、運悪く風鈴電車は平野車庫で留置中で運用されていませんでした。
風鈴電車の運行は9/7までのため何とか記録したいと思ってましたが、この日は運用日だったので撮ることができました。
能勢電1700系は、1990~92年に阪急2000系が譲渡されて登場しました。
阪急2000系は1960~62年に登場し、京都線用の2300系とともに阪急で初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーとも称されており、1961年には2300系とともに鉄道友の会の第1回ローレル賞を受賞しています。
能勢電には4両編成×8編成が譲渡されましたが、2005年に1750F、2017年に1751F、1758F、2019年には1753Fが引退し、活躍しているのは4編成となっています。
登場以来60年が過ぎて、阪急、能勢電を含めて最古参となりましたが、今後も長く活躍して欲しいです。
1枚目は、滝山駅に向かうのせでん風鈴電車《疫病退散号》1705(旧阪急2013)の普通 川西能勢口行きです。
2枚目は後追いで、滝山駅を出発する1755(旧阪急2062)です。
3枚目は、掲出されている のせでん風鈴電車《疫病退散号》のヘッドマークです。
風鈴電車なので、涼しげなアマビエのイラストが描かれています。
能勢電の風鈴電車は例年運行されていますが、今回はコロナ禍ということで疾病退散を願いアマビエとのコラボになっています。
盆休みに能勢電に行った際には、運悪く風鈴電車は平野車庫で留置中で運用されていませんでした。
風鈴電車の運行は9/7までのため何とか記録したいと思ってましたが、この日は運用日だったので撮ることができました。
能勢電1700系は、1990~92年に阪急2000系が譲渡されて登場しました。
阪急2000系は1960~62年に登場し、京都線用の2300系とともに阪急で初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーとも称されており、1961年には2300系とともに鉄道友の会の第1回ローレル賞を受賞しています。
能勢電には4両編成×8編成が譲渡されましたが、2005年に1750F、2017年に1751F、1758F、2019年には1753Fが引退し、活躍しているのは4編成となっています。
登場以来60年が過ぎて、阪急、能勢電を含めて最古参となりましたが、今後も長く活躍して欲しいです。