12/15に能勢電 光風台駅で古参1757/1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1700系を撮りました。
1枚目は、光風台第1隧道を出て光風台駅に差し掛かる古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 山下行きです。
2枚目は、光風台駅に停車中する1787(旧阪急2078)です。
3枚目は、光風台駅に停車中する1737(旧阪急2002)です。
4枚目は、笹部第2隧道を出て光風台駅に差し掛かる古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 妙見口行きです。
山下駅を折り返してきた10分後に撮りました。
5枚目は後追いですが、光風台駅を出発する1707です。
能勢電1757Fは旧阪急2000系2070Fがベースになっているようです。
1962年の登場時には2070(Tc)+2020(Mc)の2両編成でした。
2002は2000系の第一陣として1960年に4両編成の2052Fの中間電動車として登場しています。
阪急での晩年は2070Fに2002が組み込まれた2070+2002+2020の3両編成で、甲陽線、今津(南)線用の3両編成で運用されていました。
2070Fは最後の2000系の単独編成として活躍しましたが、1992年にさよなら運転が行われて阪急での運用を終了しました。
2078は1963年に2021系2077Fの付随車として登場しています。
2021系は2000系の複電圧対応型として1963~64年に42両が登場しましたが、複電圧車のために保守的に問題があったようです。
1970~79年に電装解除されて増結付随車として転用されて、2000系、3000系、5000系などに組み込まれて運用されていました。
2077Fは最後まで2021系単独編成として運用されましたが、1979年に電動車が電装解除されて3000系、3100系の編成に編入されました。
2078は付随車のまま3000系、3100系の編成に組み込まれて運用されていましたが、1992年に2070Fに組み込まれて能勢電に譲渡されています。
1枚目は、光風台第1隧道を出て光風台駅に差し掛かる古参1707×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 山下行きです。
2枚目は、光風台駅に停車中する1787(旧阪急2078)です。
3枚目は、光風台駅に停車中する1737(旧阪急2002)です。
4枚目は、笹部第2隧道を出て光風台駅に差し掛かる古参1757×4R最後の重要部検査出場ヘッドマークを掲出した1757(旧阪急2070)の普通 妙見口行きです。
山下駅を折り返してきた10分後に撮りました。
5枚目は後追いですが、光風台駅を出発する1707です。
能勢電1757Fは旧阪急2000系2070Fがベースになっているようです。
1962年の登場時には2070(Tc)+2020(Mc)の2両編成でした。
2002は2000系の第一陣として1960年に4両編成の2052Fの中間電動車として登場しています。
阪急での晩年は2070Fに2002が組み込まれた2070+2002+2020の3両編成で、甲陽線、今津(南)線用の3両編成で運用されていました。
2070Fは最後の2000系の単独編成として活躍しましたが、1992年にさよなら運転が行われて阪急での運用を終了しました。
2078は1963年に2021系2077Fの付随車として登場しています。
2021系は2000系の複電圧対応型として1963~64年に42両が登場しましたが、複電圧車のために保守的に問題があったようです。
1970~79年に電装解除されて増結付随車として転用されて、2000系、3000系、5000系などに組み込まれて運用されていました。
2077Fは最後まで2021系単独編成として運用されましたが、1979年に電動車が電装解除されて3000系、3100系の編成に編入されました。
2078は付随車のまま3000系、3100系の編成に組み込まれて運用されていましたが、1992年に2070Fに組み込まれて能勢電に譲渡されています。