撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 大阪梅田(2025.1.27) 5317F 普通 大阪梅田行き/準特急 京都河原町行き

2025年02月04日 23時24分23秒 | 阪急京都線系統
1/27の朝ラッシュ時にに阪急京都線 大阪梅田駅で5300系の準特急運用を撮りました。
1枚目は、大阪梅田駅2号線に差し掛かる5317の普通 大阪梅田行きです。
大阪梅田駅までは普通運用ですが、到着前に種別、行先表示幕は準特急、京都河原町に変わっています。



2枚目は、大阪梅田駅2号線に到着した5317です。
普通運用で到着しているので標識灯は無燈です。



3枚目は大阪梅田駅で並んだ右側は2号線に停車する5418の準特急 京都河原町行き、左側は1号線に停車する3363の普通 京都河原町行きです。
大阪梅田駅でフルマルーンの並びを見掛ける頻度も減っていますが、この時は数少ない8両編成のフルマルーンが並びました。



4枚目は、大阪梅田駅2号線を出発する5418です。
準特急は最上位の優等列車なので、標識灯は両側とも点灯されてます。



5枚目は、大阪梅田駅での停車中に撮った5418の側面の種別・行先が一体になった表示幕「準特急|京都河原町」です。



以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
5317F、5318Fはそれぞれ3両編成で1977年に登場し、当初は6両編成で運用されていたようです。
後に中間に入った運転台付きの5417、5318は5321Fの5421、5322と交換され、中間車も5300Fから5800、5900が編入されて、2両編成の5317F+6両編成の5322Fが連結された8両編成になったようです。
1995年には先頭車として運用される5317、5322、5418の3両が5300系では初めて前面方向幕が大型化されています。


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