5年前に阪堺電気軌道の大和川検車区で、電動貨車のデト11を撮りました。
1952年に登場し、資材輸送や救援用として使用されていたそうです。
しかし、トラック輸送などが主流となって役目を終え、2000年には廃車となりました。
その後も大和川検車区に保管され、構内入替などでは使用されているようです。
車籍が無いので本線上は走行できず、イベントでしか見ることができないレア車両だと思います。
1枚目は、検車区内で停車中のデト11です。
2011年に再塗装されたので、ピカピカな車体です。
2枚目は、反対側です。
運転台は狭いので、多分、運転士しか座れないのではないかと思います。
1952年に登場し、資材輸送や救援用として使用されていたそうです。
しかし、トラック輸送などが主流となって役目を終え、2000年には廃車となりました。
その後も大和川検車区に保管され、構内入替などでは使用されているようです。
車籍が無いので本線上は走行できず、イベントでしか見ることができないレア車両だと思います。
1枚目は、検車区内で停車中のデト11です。
2011年に再塗装されたので、ピカピカな車体です。
2枚目は、反対側です。
運転台は狭いので、多分、運転士しか座れないのではないかと思います。
車籍が抜かれているとは言え、こんな車両が車庫にいてくれるとは嬉しいことだと思います。
塗装のキレイさは阪堺電車スタッフの愛情が写されているのだと感じました。
二台からジャンプしたらパンタグラフに触れて感電しそう(600V?)なところもグッドです☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
6月の路面電車の日のイベントでは、ステージに変身して活躍しているようです。
営業車でない車両の手入れを維持するのも大変だと思いますが、キレイな状態が継続されると良いですね。