撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 石橋(2011.11.5) 5128 もみじHM、3158 運行標識板 並び/3158F 回送

2021年11月01日 23時25分30秒 | 阪急
10年前に阪急宝塚線 石橋駅でもみじヘッドマークを掲出した5100系と回送の運行標識板を掲出した3100系を撮りました。
1枚目は石橋駅で並んだ左側はもみじヘッドマークを掲出した5128、右側は回送の運行標識板を掲出した3158です。



2枚目は後追いで、石橋駅を出発した3108です。
折り返して箕面線に入線するために、一旦、本線を蛍池駅方面に向かいます。



3枚目は順番が逆ですが、石橋駅に到着した3158です。



例年、阪急では秋の行楽シーズンの11月になると、もみじヘッドマークが掲出されています。
コロナ禍の昨年も掲出されていたので、今年も掲出されることが期待されます。
この日はたまたま、もみじヘッドマークと運行標識板を掲出した編成の並びを撮ることができました。
運行標識板の掲出された編成は全て引退しており、今後は再現されることが無い過去の光景となってしまいました。

5128Fは2005年にリニューアル工事を受けており、シングルアームパンタグラフに交換されています。
もみじヘッドマークに車番が隠れてしまってますが、パンタグラフのおかげで車番が分かります。
宝塚線の5100系も8両編成で活躍する編成が減っていますが、5128Fは現在でも活躍中です。
この頃、箕面線では4両編成の3100系が3編成活躍していましたが、後に2編成は伊丹線に転属したものの、3158Fは2012年に引退するまで箕面線で活躍しました。


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