6/1に、あいの風とやま鉄道 滑川~東滑川駅間の追分踏切でJR西日本から譲渡された521系を撮りました。
1枚目は、追分踏切に向かう521系AK01編成 クハ520-6の普通 富山行きです。
2枚目は後追いですが、滑川駅に向かうクモハ521-6です。
521系は2006年に登場したJR西日本が新製投入した初の交直流近郊形電車です。
223系5000番台の前頭部形状と窓、座席配置で、321系の構体設計が流用されています。
ステンレス製の車体の外装帯色は青、白、青の3本の帯が入っています。
AK01編成は521系0番台の2次車として2009年にG01編成として登場しました。
2015年3月の北陸新幹線開業に伴って、北陸線金沢~直江津駅間が経営分離されたのに伴い、あいの風とやま鉄道に譲渡されてAK01編成に変更されました。
譲渡に伴って外装帯色が変更され、風をモチーフとした2色のラインが施されました。
海側が富山湾の神秘さを表現した水色、山側が富山県の豊かな自然を表現した緑色となっています。
1枚目は、追分踏切に向かう521系AK01編成 クハ520-6の普通 富山行きです。
2枚目は後追いですが、滑川駅に向かうクモハ521-6です。
521系は2006年に登場したJR西日本が新製投入した初の交直流近郊形電車です。
223系5000番台の前頭部形状と窓、座席配置で、321系の構体設計が流用されています。
ステンレス製の車体の外装帯色は青、白、青の3本の帯が入っています。
AK01編成は521系0番台の2次車として2009年にG01編成として登場しました。
2015年3月の北陸新幹線開業に伴って、北陸線金沢~直江津駅間が経営分離されたのに伴い、あいの風とやま鉄道に譲渡されてAK01編成に変更されました。
譲渡に伴って外装帯色が変更され、風をモチーフとした2色のラインが施されました。
海側が富山湾の神秘さを表現した水色、山側が富山県の豊かな自然を表現した緑色となっています。