撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.8.4) 3159F 回送 運行標識板

2021年08月29日 11時51分23秒 | 阪急
9年前に阪急神戸線 塚口駅で運行標識板を掲出した3100系の回送を撮りました。
1枚目は、塚口駅に停車する運行標識板を掲出した3159の回送です。



2枚目は、折返しのため塚口駅の園田駅寄りの本線で停車する3109(旧3022)です。



3枚目は、折り返して伊丹線に向かう3109(旧3022)です。



土曜休日の伊丹線では、11時台に運用している編成が交換され、このブログでも良く紹介している光景です。
この日は西宮車庫から出庫してきた回送が3159Fでした。
3159Fは1995年の阪神・淡路大震災の伊丹駅崩落に巻き込まれ、3109(初代)は被災して廃車となりました。
代車として3000系3022に3109の主電動機を転用して、3109(2代目)として編入されています。
復旧後も3159Fは伊丹線で活躍しましたが、2013年に引退しました。