10年前に、京阪 守口市駅で5000系を撮りました。
1枚目は、守口市駅に向かう5605の準急 中之島行きです。
2枚目は、引いて守口市駅に差し掛かる5605です。
3枚目は後追いで、守口市駅に停車する5555です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1970年に登場した5000系は、片面に両開扉を5ヶ所備えた日本初の多扉車で、2021年に引退するまで国内で最後の多扉車として活躍しまでした。
5ヶ所の内、2ヶ所には国内で唯一の座席昇降機構が設置されており、ラッシュ時は5扉、日中は2扉を閉鎖して3扉車として運用される国内で唯一の存在でした。
ゾロ目ナンバーの5555Fですが、5000系の3次車として1976年に登場しています。
5555Fは京阪の車両で初めて前面の貫通扉に種別、行先表示器が装備されたそうです。
5555Fは5000系の中で最後から2番目まで現役でしたが、2021年3月に引退しています。
2021年9月に全車が引退しましたが、5000系復刻プロジェクトとして、樟葉駅が最寄り駅となるKUZUHA MALL 内のSANZEN-HIROBAにカットボディーが登場時の姿に復刻展示されることが発表されました。
カットボディーになって展示されるのは5551と思われますが、今春に座席昇降機構も稼働する方法で展示が開始される模様で、楽しみに待ちたいと思います。
1枚目は、守口市駅に向かう5605の準急 中之島行きです。
2枚目は、引いて守口市駅に差し掛かる5605です。
3枚目は後追いで、守口市駅に停車する5555です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1970年に登場した5000系は、片面に両開扉を5ヶ所備えた日本初の多扉車で、2021年に引退するまで国内で最後の多扉車として活躍しまでした。
5ヶ所の内、2ヶ所には国内で唯一の座席昇降機構が設置されており、ラッシュ時は5扉、日中は2扉を閉鎖して3扉車として運用される国内で唯一の存在でした。
ゾロ目ナンバーの5555Fですが、5000系の3次車として1976年に登場しています。
5555Fは京阪の車両で初めて前面の貫通扉に種別、行先表示器が装備されたそうです。
5555Fは5000系の中で最後から2番目まで現役でしたが、2021年3月に引退しています。
2021年9月に全車が引退しましたが、5000系復刻プロジェクトとして、樟葉駅が最寄り駅となるKUZUHA MALL 内のSANZEN-HIROBAにカットボディーが登場時の姿に復刻展示されることが発表されました。
カットボディーになって展示されるのは5551と思われますが、今春に座席昇降機構も稼働する方法で展示が開始される模様で、楽しみに待ちたいと思います。