久しぶりにロオジエにてランチ。夜に比べて女性の比率が高く、落ち着いた雰囲気。
まずは、サーモンのタルタルから。食べてしまうのが勿体無い。
鴨(だったかな?)のテリーヌ 。テリーヌの表面にはパイナップルのゼリーとその下にリンゴのピューレ。お昼から芸が細かい。
メインはホロホロ鳥。柚子風味の蕪が味の、また蕪とチンゲン菜の葉茎の部分は食感のアクセントになっている。
Avant Dessert。上から木苺のシャーベット、アニスのクリーム、メレンゲ、レモンのゼリー。最初にアニスのクリームだけ頂いたときには「??」であったのが、上から下まで全ての層を一度に食すと。。。「美味しい!!」
なぜこの組み合わせを思いつけるのか-思わずBrunoさんに「貴方の脳の中はどうなっているの?」と尋ねてしまう。
今回再びコーヒーとキャラメルのデザート。もうじきこのデザートは終了とのこと。ご興味のある方はお早めに!
友人はババを選択。これもとても美しいプレゼンテーション。
それにしても、Avant Dessertの味のコンビネーションには驚くばかり。こういうIntegrationが出来る人のことを天才と呼ぶのだろう。。。