(携帯で撮った写真載せておくことに…☆) わたしはダイエット中のため
三口くらい残りは夫が食べてくれた。本当に久しぶりに昔の懐かしい味に
出会えて良かった。 これが虹を見て感じた良い事かしら?♪
朝 ウォーキングする。ざっと1時間のいつものコース。
きょうはめずらしいものを見る。
虹♪
完全な形ではなかったが 右半分が見えた。今日は いい事に
出会えるかもしれない。
歩きながら、虹って夕方見ることの方が多いなとか、太陽が高い
位置にある時は見たことないよなとか思い、虹の条件を知りたくなる。
ネットで調べてみる。
新潟大の入試問題の解答に詳しく載っていた。
虹はどの方角・方向に見えるか?
虹は夕方の雨上がり、夕立の直後などに現れることが多いですが、なぜ夕方なのでしょうか。
虹は太陽光が雨滴内で屈折と反射をすることによって生じますが、前方に雨が降っていて、背後から強い太陽光線が水平に近い角度で差し込むといった条件が整ったときにしか見られません。雨雲は西から東に移動することが多いので、雨が通り過ぎた直後で前方とは東、その背後つまり西から日が差す時刻、したがって夕方、ということになります。
では、虹は何度の方角に見えるのでしょうか。
普通に見えるのは主虹で、雨滴内で2回の屈折と1回の反射を起こした光線によって生じ、仰角(見上げたときの角度、正しくは虹を見込む角度-虹の視半径)約42°の方角に見えます。虹の外側は赤色、内側は青色になり、要するに「虹の七色」になります。このように色がつくのは、光の屈折率が光の色、つまり波長によって違うためです。プリズムに光が入射すると七色に分離するのと同じです。このように、波長によって屈折率が異なるために起きる現象を分散といいます。
さらに条件の良いときには、主虹の外側にもう一本、やや色は薄いですが、虹が見えることがあります。この虹を副虹といい、色の配置は主虹とは逆に、外側が青、内側が赤になっています。副虹は、雨滴内で屈折を2回、反射を2回起こすことによって出来ます。
つまり 水平に近い角度で強い光が水滴に当たったとき、
虹が出きると言う事のようだ。
だから、夕方が多い、今日のように朝というのは、
めずらしいのかもしれない。
その後
ウォーキングのコースになっている駅構内をきょろきょろ♪
私の変な癖、人のいっぱい要る所がすきなのです。何か
良いことありそうな…。きょうも何もなかったが、久しぶりに
東海軒の鯛めしが食べたくなり立ち寄り購入。
あっさりと甘味がついた鯛のそぼろが、茶飯にのっている
あとは、紅しょうがと、沢庵、細切りにして添えてあるだけの
いたってシンプルな弁当。
私が子供の頃も食べていたから40年は受け継がれているのでは。
何十年も受け継ぐメニュウがあるというのは素敵な事ですね。♪
これからも ず~と続くよう時々買ってみよう。
1ヶ月程前、さんまさんがナビゲーターとなり白洲次郎の
軌跡をたどる番組が放送された。深夜であったので
録画しておいた。その時は白洲次郎という人物の
存在は全く知らなかった。ただ、さんまさんが深夜枠で
真剣にナビゲーター勤められているようなので、おもしろいに
違いないと思ったのが、きっかけ。
プラス「日本で最初にジーパン、Tシャツをきた男」の
番宣にそそられた。
夫が旅行で3日留守になった、時間はたっぷり、…
ゆっくりと、ビデオを見ることに…。
そして白州次郎の存在を知る番組に出会えたのである。
番組見た後、本検索してみると何冊かヒット。
ちょっと読んでみようかなと思える本もある。
「白州次郎、占領を背負った男」北 康利著
内容(「BOOK」データベースより)
白洲次郎=明治三五年(一九〇二年)兵庫県生まれ。神戸一中卒業後、英国ケンブリッジ大学に留学。戦前、近衛文麿、吉田茂の知遇を得る。戦後は吉田茂の側近として終戦連絡事務局次長、経済安定本部次長、貿易庁長官を歴任、日本国憲法制定の現場に立ち会った。また、いち早く貿易立国を標榜し、通商産業省を創設。GHQと激しく対峙しながら、日本の早期独立と経済復興に、“歴史の黒子”として多大な功績を挙げた。昭和六〇年没(享年八三)。紳士の哲学“プリンシプル”を尊ぶイギリス仕込みのダンディズムは終生変わらなかった。妻はエッセイストの白洲正子。
番組は「プリンシブル」を強調、イギリス貴族の哲学 「 いかなる事にも筋を通す。」
が白州次郎の哲学。戦後日本国憲法の制定に関わり、GHQマッカーサーと
わたりあった男と語る。そして、有名な軽井沢にある会員制ゴルフクラブの
オーナー時代に、時の首相田中角栄がゴルフがしたいと訪ねた際も
「会員ではない。」と言って追い返したというエピソードがあるという。
気骨に溢れた、相手が誰であろうと筋を通す姿は、この現代に
ほしい人材と思ったりした。
きっと、1週間後には、白洲次郎のタイトルの本読んでいるかも…♪