愛ゆえの苦しみ

喜びの便り　2月4日
エノクは…神が御自分の子供たちのために泣かれるのを見ました。
（わたしに従ってきなさい　1月30日）


人の苦しみを見て
心に苦しみを覚えることがあります。

心にある愛が深いほどに、
その苦しみは大きいものになります。


苦しみには、愛とは無関係のものと、
愛するがゆえのものがあります。

後者は‟神の御心に叶う苦しみ”と
言えるかもしれません。


神の愛を知っているなら、
‟神が泣かれた理由”を理解できるでしょう。

そして自分がどうあるべきかを考えることでしょう。
そこに愛があるなら…　ですね。

神の召し

主の道　2月4日
「あなたは神から遣わされたのか」アルマ18：33


福音を喜んでいる人は、
神からの証を与えられています。

心にキリストを信じる証があるなら、
誰もが「神から遣わされ」ます。


神から与えられる証には、
人々に証する責任が伴います。

祈りの答えが与えられたなら、
神の聖約が果たされたなら、
それを証するように召されています。

その人は神の召しを受け、
神によって遣わされます。