キリストの象徴

喜びの便り　2月13日
‟象徴やしるし”はどのように理解すればよいのでしょうか？


‟象徴やしるし”に正解はありません。
心に思い浮かぶままに
御霊に委ねることをお勧めします。


聖餐のパンと水は
キリストの肉と血を象徴しています。
そこから何を思い起こしますか。

イエスが今も肉体を持って生きていること、
手足にあるクギの跡、背にあるムチの傷、
自分が肉体を受けて生きている意味…

イエスの流した血（苦しみ）の意味、
キリストの血による清め、
自分に流れている血（先祖からの受け継ぎ）…


心に思い浮かぶままで大丈夫です。
御霊に委ねてみましょう。
キリストに信仰があるなら、それができます。

心を開放して、自由に、
思い浮かぶことに集中してみます。
聖餐を取るときの楽しみです　ｗ

心が改まって

主の道　2月13日
「心が改まって…二度と悪を行いたいとは思わなかった」アルマ19：33


人生を変えたいと思っても、
別人になることはできません。
でも、変えることのできる部分もあります。


先天的な（生まれついた）気質を
変えることはできないかもしれません。


後天的な（生きる中で身に着けた）性格は
簡単でなくともコントロールできるそうです。

生まれ育った家庭や交友関係、
土地柄、お国柄、時代性などがあります。
いわゆる生活環境の影響ですね。


人格については‟本人のやる気次第”といわれます。

「日頃の行いが習慣となり、身について、人格となる」
この言葉が好きです。

人格が変化すれば、
「あの人は生まれ変わった」と言われることでしょう。

福音の目的はここにあるようです。