象徴・しるし

喜びの便り　2月12日
福音の聖約は‟象徴”、或いは‟しるし”によって示されることがあります。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


古い写真を見るとき、
様々なことが心に蘇ります。

そこには写っていない出来事までも
思い起こします。


キリストという言葉を聞くとき、
心に何を思い浮かべるでしょうか。

キリストを信じないなら、
ほとんど何も思い浮かぶことはないでしょう。

キリストを信じるなら何を思うでしょうか。
自らの罪を思い、へりくだる人もあるでしょう。
主の愛に感謝し、涙する人もあります。

キリストの御名が‟キー（鍵）”となって、
心が開かれるからです。


‟象徴・しるし”にはそのような力があります。

福音を伝える目的

主の道　2月12日
「この有様を見せれば…神の力を信じる…であろう」アルマ19：17
「人々は互いにつぶやき始めた」19：19
「聞こうとしない者たちも…いて、彼らは立ち去った」19：32


「福音を聞けば誰もが信じる」
そう信じていました。

現実は違いました。
ほとんどの人は興味さえありません。

‟福音を求める人を探す”ために
福音を伝えるようになりました。