なぜ？ その4

喜びの便り　9月8日
なぜモルモン書なのですか？


毎日モルモン書を読んでいます。
常に興味深く、面白いからです。

なぜでしょうか。
読む度に心に新たな思いが浮かんでくるからです。
それを‟啓示”と呼んでいます。

もしも啓示がなかったら
とっくの昔に読み飽きているでしょうね。


マッコンキー長老はモルモン書を
すべて暗記していました。
それにも関わらず毎日読んだそうです。

モルモン書は読むための本ではなく
啓示を受けるためのものです。

啓示が与えられる限り
喜びのひと時です。

信仰のサイクル

主の道　9月8日
「救ってくださったので…非常に喜び…感謝をささげた」アルマ45：1


‟信仰のサイクル”
こんな感じでしょうか。

宣教師の訪れを受けました。
御霊の導きが与えられました。
導かれるままに行いました。
その結果を受けました。
キリストへの信仰が生まれました。

信じたので、
更なる導きが与えられました。
導かれるままに行いました。
その結果を受けました。
信仰は増し加えられました。

更なる導きが…


単純なサイクルです。
救い、喜び、感謝はその一部です。

御霊の導きを受け入れることをやめるとき、
このサイクルは失われます。