なぜ？ その7

喜びの便り　9月12日
なぜ（何のために）生きているのだろう？
その疑問から信仰が始まりました。


「なぜ？」
よく考えます。

「なぜですか？」
その度に祈り尋ねます。


「キリストを信じましょう」
なぜキリストを信じることが必要なのですか。
信じれば何があるのですか。
その前に、信じるとはどういうことですか。

なぜ？　なにが？　どういうこと？　…
面倒臭いヤツですよね。
自分でそう思います　ｗ


「なぜ？」と考え、尋ねるので答えが与えられます。
一般社会でも同じです。

「なぜ？」の思いは御霊の促しかもしれません。

不和

主の道　9月12日
「教会員の中に不和が起こり…」アルマ45：23


教会を滅ぼすためにもっとも簡単で
効果のある方法は‟不和”です。

熱心な信者を装い、人間的弱さを攻撃し、
正論で武装するなら、さらに効果的です。


教会の中にあっても誰もが不完全です。
誤解もあるし、過ちも犯します。
それでも「キリストの教会でありたい」と願います。

不和は事情が異なります。
結果を承知の上で、
御霊よりも敵意と怒りの感情に従うのです。

自分と相手のみならず、
周りの人々をも御霊から遠ざけます。
喜ぶのはサタンだけです。


「父よ、…みんなの者が一つとなるため…」ヨハネ17：21