総大会より 1月13日

「多くの人にとって敬虔さとは、単に腕を固く組み、頭を垂れ、目を閉じ、じっとしていることを意味します」
（喜びの教会へようこそ　キアロン長老）

笑い話として読んでください。

三十年ほど前、プライマリーの教師に召されました。
「はい、敬虔！」
子供たちは一斉に、腕を組み、頭を垂れ、目を閉じて、じっとします。
解放されるまでその姿勢を保つのです。
まるで「気をつけ！」の号令みたいでした。

笑い話ではないですね。
当時は幼かった彼らは敬虔という言葉をどのように理解したのでしょうか。
教会は、どこで、どのようにしてそれを修正したのでしょう。

今になって心配しているわたしです。