おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

法務局に行き、足腰痛める。

2007年06月11日 | 日常
先日、普段は、行く用事のない法務局へ行ってきた。用件は、住宅ローンを完済したため、その抵当権抹消手続きをする為でした。一回目は、ただ、相談というか、どうしたらいいかを聞くだけと思っていたら、すべて今しましょうかといわれるが、たまたま、資料のコピーや、印鑑を持っていなかったこともあり、日を改めることにしたが、書類が揃っていれば、すぐに出来たろうと思う。

閑なおやじは、その日、ウチから約55分歩いて、最寄の法務局へ行き、そして、25分かけてJRの駅まで戻り、大阪駅に到着後、35分かけて堺筋本町まで歩き、そして、本町まで、10分 友人と昼飯食って、今度は、梅田まで30分かけて歩き、JRで、最寄の駅まで行き、そこから30分かけて自宅まで歩きました。合計何分?

155分。

舗装路をあるくのは、思った以上につらかったです。おかげで、週末(先週ではないが)は、腰と膝の調子が悪く、友人に山を誘われたのを断らざるをえないほどでした。

そんなこともあり、2回目には、相談員の方に言われるがままに。書類を完成させ、手続き終了。超簡単でした。あくる日以降に、返還してもらう書類等を取りに行って完了です。

司法書士の方にお願いすると、15,000~25,000という費用がかかるらしいですが、おやじの場合は、4,000+コピー代ということでした。(足腰痛めたけどね)
そして、今回も、懲りもせずに徒歩です。おまけに、法務局の書類は、完璧だったのですが、その後の用件の書類を自宅に忘れ、意地も手伝って、朝から法務局往復しました。さすがに、一度のコーヒータイムはさみましたが、後は、前回とほぼ同様のコースをこれまた徒歩。疲れたことは言うまでもないですが、幸い足腰は、大事に至らず・・・・・。

貧乏人は、なんでも自分でセナアカン!というのが、最近の・・・・・・・。