おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

N山東尾根、探索。 ウ~ン・・・・・・。 2013-1-26 

2013年01月28日 | MTB
近くて遠いN山、前々から行ってみなアカンと思いながら・・・・・・・。
よく見る北摂M〇▲erさん達のブログでは、定番コースとなってるのが、東尾根コース。

先日、ハイクで、O~N山へ抜けた時もこのルートは使わなかったんですが、今回はチャリで下から探索してみることにしました。

さて、いつものように、朝のお仕事を済まして、中途半端な時間に出発です。 



自走も考えたんですが、片道20km以上はあるので、軟弱だけが自慢のおやじはすぐに却下

少しでも近づこうと、ジーサンズ仲間のNのアトリエに車をPさせてもらうことにします。


アトリエにつくと、Nは、準備万端

ウン 一緒に行くの


って感じで、

超久々、ジーサンズ ”OUTDOOR CLUB”自転車部 の復活です。


さて、ここからは、登り口まで約10kmです。



最近調子の悪いデジカメ=前を行くNをとらえたつもりが・・・・・(デジカメのせい?)







本日は、基本ピストンの予定なので、ここからの出発。







なかなかのトレイルを押したり、担いだり、乗ったり・・・・・。


そして、とりあえずPEAK



さてっと、ここからは、どう行くのかが問題です。

前を歩いていた、老ハイカーさんは、はっきりとした左側の踏み跡へ、右には住宅街へ下りてしまう薄い踏み跡。
どちらも、急下りです。

とりあえず、茶利をおいて偵察。
右側へ下りていくと、沢沿いのコースの分岐へ、そして右側の急登を登って、住宅街の道路から先ほどのピークへ登りかえします。

ここで、しばらく悩んだのちに、いったん住宅街へ出て、その先で、もう一度山へ入れば・・・・・・・



なんて、甘い考えで・・・・・・。



そして、しばらく舗装路を進み、こんなところから、山へ侵入します。



侵入すると、前を先ほどの老ハイカーの姿が・・・・・・・。

”なんか違うよなぁ~”

って感じで、そのあたりをうろうろしますが、結局老ハイカーが進んでいったルートを行くことにします。

でも、大間違いです。


しばらく、沢沿いの道を行くと、目の前に



いやぁ~、メッチャ最高に楽しい登り階段でんがな


本日、”一押し”

担ぎフェチの方には、超おすすめです。





結局尾根筋に出て・・・・・・・・。

”う~ん、なんかYOUTUBEとかの映像と全然違うよなぁ~

・・・・・・・・?

どこから?

どこで間違えた?

サッパリ、わかりまへん


まぁ、とりあえず、山頂ランチ。



ここで、またまた・・・・・・。


Nが、やかんを忘れました。

カップめん、ストーブ、水と準備万端なんですが、当然ですが、お湯沸かせません。

泣く泣く、コンビニおにぎり

おお、寒  



さて、お待ちかねの下りですが、早い話どこから降りてエエのかわかりません・・・・・・・。

とりあえず、


一つ目は、S台とマジックで書かれた分岐です。ここで、しばらく悩みます。
なんとなくエエ道が・・・・・・・。

しかし、すぐに住宅街へ下りてしまいそうやしで、先へ進みます。


そして、二つ目は、上ってきた超楽しい階段。まったく無視して却下。

そして、三つ目は、先日下ったT塚経由の道。



違うとは思いながらも、仕方がないので・・・・・・・・・。




最高の見晴し、っと言えども、間違っているので、テンション上がらず・・・・・・


激下りを、押し下りです。=ちょっと乗ってみたけど・・・・・・。


っで、

当たり前のところに



当然、上りかえして、85の岩のところへ戻ってきました。


さぁ、H尾根へ・・・・。



バンバン下ります。

初めてのルートなんで、バンバンではありませんし、当然、軟弱おやじには乗れないところもあり、2,3回、岩掘り起こしたりしてこけましたが、慣れれば乗車率は上がって来そうな下りです。





途中、Nが久々の山茶利で、

足が攣ったりなんかして・・・・・・・





無事というか、あっという間に戻ってきました。


ウ~ン、不完全燃焼・・・・・・・・・。





トイレ前広場のご隠居さん二人。




木枯らしの吹く中をP地点到着。



・・・・・・・・・・


N曰く

「やっぱり、平地がええわ


帰って、お買いものして、



眠い目をこすって、再度You Tubeをチェックすると、その中の1本に山頂からの分岐を曲がる映像が・・・・・・。

やっぱし、あそこを曲がったら・・・・・。

今頃悔やんでもなぁ~。

今回も、下調べ不足が露呈したおやじの山茶利でした。

次回は、頑張るぞ



でも、S台出てから、85の岩へは、住宅街走るんやろか・・・・・・・・。

なんて思いながら、深い深い眠りに・・・・・・・・・。