朝起きたら、寝違えたのか左サイドの背中から胸が少し痛くて、それに雨が降ってたりで、今日は、家でウダウダかなぁ~と思ってたんですが、洗濯干しにベランダに出たら、晴れてまんがな!というわけで、大急ぎで、家事を済ませ・・・・・
ここんとこ、帯状疱疹患ったりで、なんとなく体調不良やし、寝違えも痛いし、それでも、ちよっと外へ出たいしで、軽~く、箕面でも歩きに出ることにしました。
家を出る頃は、晴れてたのですが、駐車場所に着く頃には、どんより曇り空になって、おまけにN爺やtan爺からのLINEで、雨降ってきたとのこと。
出発前に、レインジャケットを羽織り、車に置いてあった、ビニール傘をザックに装着して、出発~
神社脇から谷山尾根に登ります。
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癒しのトレイルです。
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体調不良の爺にはぴったりです。
しかし、雨準備を完璧にしてるのに、一向に降る気配がありません。青空見えてきました。
曽根や伊丹は、結構降ってるらしいが・・・・・・・・・
この辺りの里道は、山茶利の多い箕面の中でも特に多く、ハイカーさんとのトラブルも多かったのですが、「箕面マウンテンバイク友の会」の地道な努力で、ハイカーさん達との共存がなされている地域です。とはいっても、一部マナーの悪いチャリダー達もまだまだいるし、自転車大嫌いの大御所ハイカーさん達もいっぱいいるしで、そう簡単には関係改善できているとは言えないのですが・・・・・・。
私も、一度なんか、「こんにちわ!」とあいさつしたら、「うるさい!」と返ってきたり・・・・・・
まぁ、気持ちはわかりますけどね、熊鈴つけてて走ってても、メッチャびっくりされるし、トレイルは荒らすし・・・・・・・
どうしても、昨今のチャリブームや、山のふもと近くにSHOPが増えたことも手伝って、トレイルを走るMTBの数がめちゃくちゃ増えてしまいました。当然のごとく、トレイルも荒れるし、ハイカーさんとのトラブルも増えるし・・・・・・・・。
もともと、里に近いトレイルなので、ハイカーさんの数も多いので、ある程度自然が荒れてしまうのは仕方がないのですが・・・・・・!?
■■■年寄り特有の昔を思い出して、一言・・・・・・
30年近く前に、ビゴーレでこの山を訪れていたときが懐かしい気持ちです。
僕たちMTBerも、ハイカーさんも、2輪のバイカーも、のんびり山を登ってました。===古き良き時代でしたわ
・・・・・・・・・
さて、気持ちの良い緩~い尾根歩きをしばらく楽しむと・・・・・・
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いろいろルートへの分岐に到着します。
今日は、勝尾寺南山へのルートを選択します。
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三角点があります。
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山頂からは、南側の景色が一望できますが、今日はご覧のとおり、ガスっていて、イマイチです。
本来ここで、ランチ予定だったのですが、風も強いしで、そのまま、茶長坂川橋へ降りて、政の茶屋まで、我慢することにします。
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途中の尾根から、冬ならではなんですが、箕面のメインルート最勝が峰方面が見渡せます。
茶長坂川橋
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いったんドラブウェイにでて、自然研究路4号を使って、政の茶屋を目指します。
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いつもは下るだけの階段。
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東海自然歩道の西の起点に合流=政の茶屋到着。
さて、ランチにします。今日は、いつものスタンド席ではなく、広場に向かいます。
しかし、一番日当たりのええベンチが占領されています。
遠目なので、よくわかりませんが、女性のようです。
ポニーテールです。
傍らにザックが置いてあるので、ハイカー?
でも、ベンチコートのような丈の長ーい防寒着を羽織ってます。
私のテーブルベンチからは、後ろ姿しか見えませんが、そのいでたちは、なにか謎です。
どうでもええのですが、結構気になります・・・・・・・。
ちら見、ちら見で、沸騰待ち
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今日は、おでんやのうて、家の台所で、嫌われていた賞味期限が2/16のぎりぎりカップめんと昨日の残り物ご飯のお手製おにぎりです。
(主夫やねぇ~!)
しかし、ザック横に装着された、パチンコ屋常備のビニール傘が、とても悲しい・・・・・・
雨なんか降れへんし・・・・・・・
謎の女性がベンチを離れることもないまま・・・・・・
そろそろ、下界へ帰りたいと思います。
ドライブウェイを跨いで、ババタレ坂を登ります。
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ババタレとは、婆あのばばたれではなく、急な坂道で、牛馬が、踏ん張って思わず”うんち”・・・・・・
何度も言うけど、パチンコ屋常備のビニール傘が、ほんまに悲しい・・・・・・。
* 念のため、言い訳===職場の知り合いから頂いたものです。私はパチンコしません。
・・・・・・・・・
いつもの展望台へ登りますが、風も強いし、曇ってきて寒いしで、素通り。
こもれびの森「地獄谷・谷コース」経由で、才が原池へ向かいます。
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久々の、冬の”谷コース”===東屋がなんとなくうらびれて、寂しい。
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どんな鳥なのか・・・・
才が原池
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ぐるっと回って、対岸から才が原広場の丘を目指します。
特に道はないのですが、だいたいわかります。
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ここへ出てきた。
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丘の上から、広場を望みます。
■■■年寄り特有の昔を思い出して、一言・・・・・・<第二弾>
遠い昔、未だ、才が原林道を自由に走れた頃、レオーネに乗ってこの広場へ入り込み、この丘を登ったり降りたりしていた、当時は、才が原への入り口は、笹か何かでうっそうとしており、この広場まで来るのに苦労しました。N爺は当時FJ60に乗っており、楽々走破してましたが、レオーネでは少ししんどくて、ボディーをへこましたことを覚えています。
まぁ、この辺りで、4駆で遊んだ方も多いと思われますが、今はすっかり整備され、林道も年に一回、11月の紅葉シーズンの土日しか一般車は入れません。
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この坂、降りた降りた
懐かしいなぁ~
・・・・・・・・
懐かしの才が原広場を後にし、谷山谷へ尾根から下ります。
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谷山谷いろいろ分岐
さて、最後に癒しのゆるゆる谷山谷里道を下ります。
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林道終点。崩れた個所もすっかり修復されました。
・・・・・・・・・
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駐車地へ戻って、終了。
軽~く、ゆったりのはずが、思ったよりは距離歩いてしまいました。
寝違えは、全く変化なし=痛いまま
雨対策、ばっちりの山行でしたが、結局雨なんか一滴も降らず・・・・・・・
ええのか悪いのか・・・・・・・・ですわ!
けど、やっぱり、山はええわ
ほな
ここんとこ、帯状疱疹患ったりで、なんとなく体調不良やし、寝違えも痛いし、それでも、ちよっと外へ出たいしで、軽~く、箕面でも歩きに出ることにしました。
家を出る頃は、晴れてたのですが、駐車場所に着く頃には、どんより曇り空になって、おまけにN爺やtan爺からのLINEで、雨降ってきたとのこと。
出発前に、レインジャケットを羽織り、車に置いてあった、ビニール傘をザックに装着して、出発~
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神社脇から谷山尾根に登ります。
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癒しのトレイルです。
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体調不良の爺にはぴったりです。
しかし、雨準備を完璧にしてるのに、一向に降る気配がありません。青空見えてきました。
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曽根や伊丹は、結構降ってるらしいが・・・・・・・・・
この辺りの里道は、山茶利の多い箕面の中でも特に多く、ハイカーさんとのトラブルも多かったのですが、「箕面マウンテンバイク友の会」の地道な努力で、ハイカーさん達との共存がなされている地域です。とはいっても、一部マナーの悪いチャリダー達もまだまだいるし、自転車大嫌いの大御所ハイカーさん達もいっぱいいるしで、そう簡単には関係改善できているとは言えないのですが・・・・・・。
私も、一度なんか、「こんにちわ!」とあいさつしたら、「うるさい!」と返ってきたり・・・・・・
まぁ、気持ちはわかりますけどね、熊鈴つけてて走ってても、メッチャびっくりされるし、トレイルは荒らすし・・・・・・・
どうしても、昨今のチャリブームや、山のふもと近くにSHOPが増えたことも手伝って、トレイルを走るMTBの数がめちゃくちゃ増えてしまいました。当然のごとく、トレイルも荒れるし、ハイカーさんとのトラブルも増えるし・・・・・・・・。
もともと、里に近いトレイルなので、ハイカーさんの数も多いので、ある程度自然が荒れてしまうのは仕方がないのですが・・・・・・!?
■■■年寄り特有の昔を思い出して、一言・・・・・・
30年近く前に、ビゴーレでこの山を訪れていたときが懐かしい気持ちです。
僕たちMTBerも、ハイカーさんも、2輪のバイカーも、のんびり山を登ってました。===古き良き時代でしたわ
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・・・・・・・・・
さて、気持ちの良い緩~い尾根歩きをしばらく楽しむと・・・・・・
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いろいろルートへの分岐に到着します。
今日は、勝尾寺南山へのルートを選択します。
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三角点があります。
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山頂からは、南側の景色が一望できますが、今日はご覧のとおり、ガスっていて、イマイチです。
本来ここで、ランチ予定だったのですが、風も強いしで、そのまま、茶長坂川橋へ降りて、政の茶屋まで、我慢することにします。
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途中の尾根から、冬ならではなんですが、箕面のメインルート最勝が峰方面が見渡せます。
茶長坂川橋
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いったんドラブウェイにでて、自然研究路4号を使って、政の茶屋を目指します。
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いつもは下るだけの階段。
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東海自然歩道の西の起点に合流=政の茶屋到着。
さて、ランチにします。今日は、いつものスタンド席ではなく、広場に向かいます。
しかし、一番日当たりのええベンチが占領されています。
遠目なので、よくわかりませんが、女性のようです。
ポニーテールです。
傍らにザックが置いてあるので、ハイカー?
でも、ベンチコートのような丈の長ーい防寒着を羽織ってます。
私のテーブルベンチからは、後ろ姿しか見えませんが、そのいでたちは、なにか謎です。
どうでもええのですが、結構気になります・・・・・・・。
ちら見、ちら見で、沸騰待ち
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今日は、おでんやのうて、家の台所で、嫌われていた賞味期限が2/16のぎりぎりカップめんと昨日の残り物ご飯のお手製おにぎりです。
(主夫やねぇ~!)
しかし、ザック横に装着された、パチンコ屋常備のビニール傘が、とても悲しい・・・・・・
雨なんか降れへんし・・・・・・・
謎の女性がベンチを離れることもないまま・・・・・・
そろそろ、下界へ帰りたいと思います。
ドライブウェイを跨いで、ババタレ坂を登ります。
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ババタレとは、婆あのばばたれではなく、急な坂道で、牛馬が、踏ん張って思わず”うんち”・・・・・・
何度も言うけど、パチンコ屋常備のビニール傘が、ほんまに悲しい・・・・・・。
* 念のため、言い訳===職場の知り合いから頂いたものです。私はパチンコしません。
・・・・・・・・・
いつもの展望台へ登りますが、風も強いし、曇ってきて寒いしで、素通り。
こもれびの森「地獄谷・谷コース」経由で、才が原池へ向かいます。
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久々の、冬の”谷コース”===東屋がなんとなくうらびれて、寂しい。
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どんな鳥なのか・・・・
才が原池
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ぐるっと回って、対岸から才が原広場の丘を目指します。
特に道はないのですが、だいたいわかります。
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ここへ出てきた。
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丘の上から、広場を望みます。
■■■年寄り特有の昔を思い出して、一言・・・・・・<第二弾>
遠い昔、未だ、才が原林道を自由に走れた頃、レオーネに乗ってこの広場へ入り込み、この丘を登ったり降りたりしていた、当時は、才が原への入り口は、笹か何かでうっそうとしており、この広場まで来るのに苦労しました。N爺は当時FJ60に乗っており、楽々走破してましたが、レオーネでは少ししんどくて、ボディーをへこましたことを覚えています。
まぁ、この辺りで、4駆で遊んだ方も多いと思われますが、今はすっかり整備され、林道も年に一回、11月の紅葉シーズンの土日しか一般車は入れません。
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この坂、降りた降りた
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懐かしいなぁ~
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・・・・・・・・
懐かしの才が原広場を後にし、谷山谷へ尾根から下ります。
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谷山谷いろいろ分岐
さて、最後に癒しのゆるゆる谷山谷里道を下ります。
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林道終点。崩れた個所もすっかり修復されました。
・・・・・・・・・
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駐車地へ戻って、終了。
軽~く、ゆったりのはずが、思ったよりは距離歩いてしまいました。
寝違えは、全く変化なし=痛いまま
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雨対策、ばっちりの山行でしたが、結局雨なんか一滴も降らず・・・・・・・
ええのか悪いのか・・・・・・・・ですわ!
けど、やっぱり、山はええわ
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ほな
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