2017年の初山は、愛宕山です。
今日は、最近めっきり山へ行くことがなくなったtan爺と一緒に行くこととなりました。
珍しく前夜から山の準備を粗方終わらせ、早朝から洗濯物などをして、tan爺の車で、愛宕山を目指します。
茨木から山を越えて亀岡へ入ると、
霧が立ち込め視界を遮り、見えるはずの山並みも全く見えません。
亀岡市街を抜けて、越畑、樒原から水尾へ
駐車場に車を止め、晴れ渡った青空の下、登山口へ向かいます。9:00です。
ホンマにええ天気です。
水尾からのルートは、30年余り前に、何度か登ったことがあります。
その時は、保津峡から水尾の集落まで歩き、そこから愛宕山へ登り、首なし地蔵や、月輪寺経由で、清滝へ降りたように思います。(結構クタクタになりましたわ。)
登山口からは、予想外の劇登り?ジープ道
樒原からのジープ道同様に景色も変化なく、ただただ疲れるのみの登りが続き、運動不足の新年を迎えたジジイ達にはちょっとシンドイ!
1時間ほどでようやく、水尾のわかれに到着です。
30年余り前の記憶では、ジープ道を登った記憶がありません。(記憶違いなのか、ルートが違ったのか、あまりにも昔の・・・?)
小休止の後本道を進みますが、今度は階段。
階段、階段
また、階段
愛宕神社、到着、10:30です。
少し早めの到着です。
参拝を済ませ、階段を下り、広場の休憩所で、早めののランチにしました。
tan爺は、日本酒です。
さて、帰路は、神明峠に降りることにします。
とりあえず、愛宕山の三角点へ向かいます。
北東側には、冠雪した比良の山並み?が望めます。
月輪寺や首なし地蔵への分岐を分けると、すぐに愛宕山の三角点です。
愛宕神社のある山頂より30mほど低い三等三角点です。
三角点から
神明峠への分岐までのジープ道は、なかなか景色のええところを通過する、ジジイのお気に入りのルートの一つでもあります。
北斜面なので、年末に降った雪が少し残っています。
竜ヶ岳、地蔵山への分岐を過ぎると、眼の前が開け・・・・
しばらく景色を楽しんだ後
首なし地蔵のある分岐です。
こっちのお地蔵さんは、あっちのお地蔵さんほど有名ではありません(^_^)、
この分岐、ジープ道をそのまま進むと樒原ですが、今日は、左側、神明峠へ下ります。この道は、初めてです。
今日は、出だしから、ジープ道か愛宕神社の階段だったので、本日初めての山道となります。
歩きやすいトレイルが続きます。
今日は、本当にええ天気なんで、鉄塔の下で、コーヒー休憩とします。
鉄塔から
亀岡側に高圧線の鉄塔が、連なっています。
ホンマに暖かいわ(^_^)
このルート、一部新旧の踏み跡選択に迷うところもありますが、おおむね歩きやすく、急斜面もなく、下りに使って正解でした。
神明峠の上部のカーブミラーのところにでてきました。
神明峠
ここから、暫くは、アスファルトの道(府道50号)を駐車場までゆったり歩きます。
遠くに歩いてきた尾根が見える。
峠から15分余で、水尾の集落です。
柚子の里
オイオイ、じっちゃん!
勝手に採ったらあかんがな!
10分弱で駐車場です。
ご苦労ハンでした。
聞けば、tan爺、膝を痛めて、本格的な山は、1年半行ってないそうです。
今回は、tan爺が久々の山登りということで、超メジャーなお山を選択しました。水尾からメインルートまでは、単調で、思いの外急登ではあるものの、よく整備されたジープ道(Wトラック)で、本道はもちろん階段の参道やし、神明峠への分岐までの尾根歩きもジープ道、神明峠への山道もホンマに歩きやすく、膝のヤバイtan爺には結果として良かった山行きだったと思います。
山の大先輩のtan爺、また行きましょう。
今日は、最近めっきり山へ行くことがなくなったtan爺と一緒に行くこととなりました。
珍しく前夜から山の準備を粗方終わらせ、早朝から洗濯物などをして、tan爺の車で、愛宕山を目指します。
茨木から山を越えて亀岡へ入ると、
霧が立ち込め視界を遮り、見えるはずの山並みも全く見えません。
亀岡市街を抜けて、越畑、樒原から水尾へ
駐車場に車を止め、晴れ渡った青空の下、登山口へ向かいます。9:00です。
ホンマにええ天気です。
水尾からのルートは、30年余り前に、何度か登ったことがあります。
その時は、保津峡から水尾の集落まで歩き、そこから愛宕山へ登り、首なし地蔵や、月輪寺経由で、清滝へ降りたように思います。(結構クタクタになりましたわ。)
登山口からは、予想外の劇登り?ジープ道
樒原からのジープ道同様に景色も変化なく、ただただ疲れるのみの登りが続き、運動不足の新年を迎えたジジイ達にはちょっとシンドイ!
1時間ほどでようやく、水尾のわかれに到着です。
30年余り前の記憶では、ジープ道を登った記憶がありません。(記憶違いなのか、ルートが違ったのか、あまりにも昔の・・・?)
小休止の後本道を進みますが、今度は階段。
階段、階段
また、階段
愛宕神社、到着、10:30です。
少し早めの到着です。
参拝を済ませ、階段を下り、広場の休憩所で、早めののランチにしました。
tan爺は、日本酒です。
さて、帰路は、神明峠に降りることにします。
とりあえず、愛宕山の三角点へ向かいます。
北東側には、冠雪した比良の山並み?が望めます。
月輪寺や首なし地蔵への分岐を分けると、すぐに愛宕山の三角点です。
愛宕神社のある山頂より30mほど低い三等三角点です。
三角点から
神明峠への分岐までのジープ道は、なかなか景色のええところを通過する、ジジイのお気に入りのルートの一つでもあります。
北斜面なので、年末に降った雪が少し残っています。
竜ヶ岳、地蔵山への分岐を過ぎると、眼の前が開け・・・・
しばらく景色を楽しんだ後
首なし地蔵のある分岐です。
こっちのお地蔵さんは、あっちのお地蔵さんほど有名ではありません(^_^)、
この分岐、ジープ道をそのまま進むと樒原ですが、今日は、左側、神明峠へ下ります。この道は、初めてです。
今日は、出だしから、ジープ道か愛宕神社の階段だったので、本日初めての山道となります。
歩きやすいトレイルが続きます。
今日は、本当にええ天気なんで、鉄塔の下で、コーヒー休憩とします。
鉄塔から
亀岡側に高圧線の鉄塔が、連なっています。
ホンマに暖かいわ(^_^)
このルート、一部新旧の踏み跡選択に迷うところもありますが、おおむね歩きやすく、急斜面もなく、下りに使って正解でした。
神明峠の上部のカーブミラーのところにでてきました。
神明峠
ここから、暫くは、アスファルトの道(府道50号)を駐車場までゆったり歩きます。
遠くに歩いてきた尾根が見える。
峠から15分余で、水尾の集落です。
柚子の里
オイオイ、じっちゃん!
勝手に採ったらあかんがな!
10分弱で駐車場です。
ご苦労ハンでした。
聞けば、tan爺、膝を痛めて、本格的な山は、1年半行ってないそうです。
今回は、tan爺が久々の山登りということで、超メジャーなお山を選択しました。水尾からメインルートまでは、単調で、思いの外急登ではあるものの、よく整備されたジープ道(Wトラック)で、本道はもちろん階段の参道やし、神明峠への分岐までの尾根歩きもジープ道、神明峠への山道もホンマに歩きやすく、膝のヤバイtan爺には結果として良かった山行きだったと思います。
山の大先輩のtan爺、また行きましょう。