おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

あれから五年経ちました。最終診察。。 2018-7-25

2018年07月25日 | 大腸がん


長かったのか、短かったのか
五年です。

癌なんて、自分には無関係と思ってましたが・・・・・

さて、今日は診察日です。
果たして・・・・・・・・・・


  

それにしても、毎日毎日暑すぎですわ


◇◇◇◇

今日も朝から長らくお世話になったK病院へ向かいます。
1階の再診受付機に診察券を通し、診察番号を受け取ります。


9時の診察開始まで、少し時間があるので、今回の件とは関係のない胃カメラの検査について聞きたかったので、総合案内(受付)へ行き、質問するも、的を得ず、受付の彼女もここではわからないので、初診受付の窓口へ行ってくれとの事で、初診受付の窓口へ向かいます。
そこで、同じように説明してもよくわからず、今度は、消化器内科の受付で聞いて欲しいとのことで・・・・・・。
消化器内科の受付で、これまた同じように説明・質問を繰り返しますが、診療科では無理ということで、健康管理センターに電話をしてもらって、ようやく決着がつきました。
最初からそうしてくれたらよかったんですが・・・・・・・
まぁ、レアなケースやから仕方がないけどね。
大人なジジイは、こんな事では怒ったりしませんが・・・・・(当たり前やろ!ってか!!)

  

というわけで、担当主治医の診察はというと、診察番号は4番目にモニターに表示され、中待合へ入ります。
しばらくして、番号がアナウンスされ、診察室へ

先々週のCT、血液検査、先週の内視鏡それに伴うポリープ切除の結果です。

画像を見せられながら・・・・・

ALL CLEAR

最近、便秘気味なこと、ここしばらく下腹が痛くなることがある・・・・・・・
前からある腎嚢胞のことなど・・・
最後なんで、気になることをいろいろ質問しましたが、CT画像も問題になるところもないし・・・
血液検査の数字的にも、炎症や腫瘍マーカー、その他異常はないし・・・・・・

ということで、特に問題なし

これからは、健康診断ベースで、1年か2年に一度は、大腸内視鏡と腫瘍マーカーぐらいはしておいた方がいいと思います。
ということで、診察も終了。
今回の大腸がんについての診療は終わりました。

長いような短いような5年間でしたが、自分でも一つの区切りがついたような気がします。
しかし、また、いつ起こるかもしれませんが・・・・・・


まぁ、この病院
いろいろ不満もたくさんありました・・・・
(診療面では、今のところ、ほぼ満足ですが・・・・・)


「有難うございました。」

っと、心の中でつぶやきながら・・・・・

最後の精算を終え、5年間通った病院を後にします。


帰り道、中崎町の商店街に入ると、祭り装束の勇ましいギャル2人が腰につけた大きな鈴を鳴らしながら前を行くのが見えました。

そうか~、今日は、天神祭か・・・・・・