準備を重ねて、仕事の都合をつけて、11/19~20でキャンプ場に予約入れたけど・・・・
天気予報は、微妙に20日が天気悪い!
というわけで、前々日に、11/18~に変更可能かどうか電話で確認すると、当日朝一でOKとのこと。
90%は、変更するつもりで、VⅡ号にほとんどパッキングして、後は当日の朝、食材を買い足せばOKの状態で、翌日の仕事場へ。
最後の天気予報確認するも、20日の雨は確定的。仕事明の朝、管理棟に電話で
予約変更を連絡し、買い物行って、パッキング完了。
キャンプ場着が13:30~14:00を目標で、空身やないので、普通は、2時間程やけど、余裕を見て、、、、
11:00頃に重たい自転車をマンションから降ろし、ついに念願のBIKE PACKINGに出発します。
近所(そうでもないか・・・)の溜池前で、パッキングチェック。
異常なし
業務スーパーの前で、お仕事中のtan爺に遭遇、一言二言、言葉を交わし・・・・
そのすぐ後、パッキング一部崩壊!
フロントバッグ代わりのヒップパックがずれてしまい、前輪と接触。
パッキング方法を少し変更して、ベルトしめなおして、RE-START!
順調に、箕面市役所横の銀杏並木のきれいな道路を、池田辺りまで行き、猪名川沿いを北上します。
コンビニで、焼きそばパンと牛乳で、軽くお腹を満たし・・・・・
「多田」辺りから少しずつ高度を上げて、「平野」から「一の鳥居」、大和の住宅入口手前までで、ググッともひとつ高度UP!
やはり空身の時に比べると、ペースが・・・・・
ようやく、一庫ダム下に到着です。13:30
さて、ここからダム上までは、結構な激坂です。空身の時は、ひと登りやったんですが、この重装備、果たして、登り切れるでしょうか・・・・・?
気を引き締めて、激坂に挑みます。
短い距離ですが、久々ダンシングしました。
チェーン切れるかと思いましたが、なんとかかんとかトンネル手前の信号までたどり着くことができました。
まぁ、大昔の7速用のMTBチェーンです。
そんなに簡単には切れまへんわな~。
さて、ダム湖畔からの風景です。
山は、ええ感じで色づいています。
ダム湖畔をしばらく走ります。
黒川への分岐を黒川方面へ入ると、キャンプ場まであっという間です。
河岸道路から、キャンプ場が見渡せるのですが、平日の割には、予想外に、結構な人出のようです。
14時少し前、予定通りキャンプ場到着です。
湖から一番奥に管理棟があり、そこで、チェックインします。
朝の電話の愛想いいお姉さんと、シルバーなおじさん達が3人ほど・・・・・
受付用紙に必要事項を記入し、先に会計です。
シーズン終了間近ということで、半額の¥300でした。ラッキーです。
シーズン終了やけど、今月末辺りから、WINTER SEASON始まるんやけどねぇ~?????
受付終了後、良さげなサイトへ移動します。
管理棟近くは、駐車場も近いし、結構人気の様なんで、結局は、一番湖側=管理棟から一番遠いサイトに設営することにしました。
VIGORE Ⅱ号君、お疲れ様でした。設営予定地到着です。
とりあえず、テント張って、パッキングを解いて、テント内へ放り込み、夜の焚き火用に薪を買いに行きます。
(㊟このキャンプ場、枯れ枝、落ちてません!)
薪、予想以上に重たいね!
買いに行くときは、軍手等着用を!
さて、焚火台用に、薪割ですが・・・・・・
鉈、持ってません。
ナイフ1本です。
壊れても仕方ないなぁ~って感じで・・・・・
まぁ、疲れます。
ここまでが、限界ですわ。
やっぱり、鉈必要です。
もっと頑丈なナイフとか、くさびがあってもええかなぁ~・・・・・・
ホンマにメッチャ疲れました。
大休止!
さて、何もすることもないし・・・・・
16時ちょっと過ぎた時間ですが・・・
ちょっと早いけど、宴の開始です。
本日のメニューは、キムチ鍋です。
キムチ鍋の素と、鍋用カット野菜に、お豆腐、お肉もたっぷり!
缶ビール2本に焼酎が約600mlほど用意しましたが・・・・・・
さて、どうなることやら・・・・
夕方のキャンプサイトの風景を眺めながら、キムチ鍋をいただきます。
お肉もたっぷりです。
焚火台、なかなかよく燃えます。
100均の網がピッタリジャストフィット!
あっと言う間に缶ビール2本が空っぽになり、少しええ気分になってきました。
ポカリ?
いや、ポカリは隠れ蓑!焼酎投入です。
ストレートで、ガシガシいきます。
どんどんええ気分です。
というてる間に、たっぷりのお肉も無くなり、最後の〆のお餅を2個投入。
あっと言う間にお餅も無くなり、焼酎もポカリは、完飲!
2本目の、柚子はちみつも残りわずかとなり、
ええ気分もMAX!!
後は、ユラユラ燃える焚火と向き合います。
2020 11 18 19 24 00
お腹も一杯、気分も最高です。
薪、いっぱいあるので、せっせと、焚火台へ豪快に投入です。
夜露も大変なんで、余分なテーブルやらクッカーやらを、テント前室に移します。
酔っぱらいジーさん、
酔っぱらってても、やることはやってます。
夜も更けてきました。
という感じで、いつテントに潜り込んだかわかりません。
夜中、当然のことながら、尿意で目覚めます。
昼間の異常な暖かさに比べ、やはり、山の中なんでしょうか、結構冷えます。
長袖Tの上にUQダウンにその上からモンベルライトシェルを着ています。
パンツは、3シーズンのOUTDOORパンツだけなんで、真冬の寒さというわけではなさそうですが・・・・・
トイレは、きれいにそうじされてます。外に消毒液が置いてあります。
し
大用は、洋式ですが、冷たいです。
冬場は、出かかったものも、引っ込んでしまうでしょう。
炊事棟です。
ここも良く掃除されています。
ただ、使う側のマナーの問題は、残ります。
洗剤、たわし、スポンジ、消毒液アリです。
中華製テントです。
もう一度眠りに・・・・・・
・・・・・・・・・・
朝です。
ジーちゃん、目が腫れてまんがな!
日の出を過ぎて、谷あいのキャンプ場にもようやく陽が射してきました。
焚火台に再度火をお越し、朝食です。
朝食メニューは、レーズンロール、ソーセージ、コーンポタージュ、コーヒーです。
またまた、腹一杯食ってしまいました。
昨日の酒は残ってないけど、疲れは残ってます。
背中や腕、腰の筋肉がバキバキです。これは多分に、薪割の影響かと思われます。
薪が結構余ってることもあって、消費もかねて盛大にキャンプファイヤー・・・・・!
朝のキャンプサイトです。ダム湖側。
柵のところがキャンプ場の端っこです。
対岸ダム湖側、橋とトイレは、お隣のデイキャンプ場?です。
フェンスなどがあって向こうへは行けません。
たぶん、無料です。
駐車場も小さいけどありますが、すぐ埋まってしまうようです。
対岸、少し管路棟よりの場所
サイトの上に道路のガードレールが見えてます。
この川は、ホンマに浅瀬オンリーで、小さな子供も大丈夫そうです。
もちろん目を離したらあかん!
管理棟側、両サイド
ちょうど、カーブのところに、板張りの簡易的な橋があります。
薪消費しながら、テントやら何やらを乾かし始めます。
フライを外して干したり・・・・
テント内片づけたり・・・・
少しずつ、撤収です。
カラッと陽が射してきて、昼前に撤収完了です。
管理棟の眼鏡のかわいいお姉さんにご挨拶して、キャンプ場を後にします。
ダムからの下り、少しルートを変えたところにあったカフェです。
なかなかお洒落やねぇ~。
焚火と汗と加齢臭にまみれたジーちゃん、こんな可愛いお店には入れません。
帰路は、ほぼ、楽ちん下りです。
猪名川沿いにここまで帰ってきました。
箕面あたりで、少しアップダウンがあるけど、概ねええ感じで進み、地元万博公園へ帰ってきました。
外周道路の端っこの銀杏がきれいに色づいています。
あいかわらず、背中、腕、腰、バキバキです。
帰路の途中で・・・・・
ハイポーズ
やっぱ、だいぶちゃうなぁ~
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ようやく、知明湖キャンプ場へBikepackingしてきました。
異常な天候で、帰りなんか、ずっとながそでTを腕まくりして、おかげでよう焼けてしまいました。
今回、寒さ対策で用意したものは、ほぼ使ってません。
パッキングしたまま持って帰って来ました。
まぁ、良かったのかどうか・・・・・・・?
今回初めてということで、いろんな問題点やら、個々の道具の良し悪しやら、気になるところ結構あったんですけど、あまり触れていません。次回そんなことやら、触れてない出来事やらをアップしてみようかなとも思ってます。
ちなみに、このキャンプ場、ジーちゃんにはちょうどええ感じで、リピーターになりそうです。
来週ぐらいから冬シーズン始まってるはずなんで、
ひょっとしたら、また、まったりキャンプでも行こうかと・・・・・。
あ~ぁ、おもろかった!
ほな