またまた、五月山、今度は嫁はんとランチ 2015-10-15

先週に引き続き、またまた五月山へお散歩です。

今日は、嫁はんを連れて、森でランチ＝単にお弁当食べるだけですが・・・＝

今回は、五月平高原コースというカッコええ名前のところを登ります。ハイキングマップのコースでは、一番東のコースです。
段差の大きい階段が続くとマップに書かれている通りの道で一気に高度を上げていきます。

これが年寄りにはこたえる

１５分ほどで、大文字の火床到着。

五月山にも大文字焼きがあるなんて、知りませんでしたし、いまだに見たことありません。
結構、長いこと、豊中や吹田に住んでるんですけど・・・・・・・・・

見晴らし最高です。

１８０度以上見渡せます。私はしませんが、ナイトハイクで夜景なんか最高じゃないですか

すぐ上の展望台

こちらは、木々が邪魔してイマイチの展望

とりあえず、初めての五月山という嫁はんの為に、日の丸展望台へ向かいます。


こんな超低山も少し色づいてきました。

今年は、お隣の箕面あたりの色づきも早いかもしれません。

あっという間に、日の丸展望台


今日は、こんな無粋なところでのランチはしません。

くるくる登ってくるくる降りてきて水平道でもある「自然とのふれあいコース」に入ります。

その途中の感じのええシチュエーションのところで、ランチ予定です。

なかなか感じのええ森です。



その目の前のテーブルベンチで、今日は嫁はんと、スーパーで買ったお弁当を食べます。
（もっとおしゃれなもん用意せえや）

少しのんびりとして・・・・・・・・

水平道をそのまま進みます。


五月台展望台

川西方面が見渡せます。

水平道に戻り、大文字コースで下山します。

秀望台



ここにも”大一”の文字の火床があります。

ここからの下りは、コンクリの階段です。
何とも歩きづらい・・・・・・・あまりお勧めできません。



階段をよっこらしょと降りて、本日のランチお散歩の終了です。


お手軽はお手軽なんですが、物足りないと言えば物足りないので・・・・・・・・

それと、今日の往き・帰りのコースは階段ばかりで歩きにくいし、あまり使いたくないコースだということがわかりました。

ここのベストコースは、やはり、杉ヶ谷コースだと思います。


まぁ、嫁はんも息抜きになったやろし、それなりに癒される森でもあるしで、満足満足のお散歩でした。

ほな

六甲-長峰山 ジーちゃんズハイキング 2015-10-12

本題に入る前に、ジーサンズハイキングからジーちゃんズハイキングに名前を変えることにしました。

・・・・・・・・・なんとなく、かわいい

別にどっちでもええねんけどね・・・・・・・・。

さてっと、

今日は、N爺家の稲刈り予定が中止になったとLINEで流れてきたので、それでは、っと、歩きに行こうとお誘いをかけると、近場ならOK！との返答があり、tan爺からも参加表明があり・・・・
とはいうものの、当然ですが、行き先不明で、蓬莱峡か、長峰山かということで、N爺にネットで調べておいてもらい、洗濯干しなどを済ませ、おおあわてで準備して駐車場に向かいます。

駐車場の車の手前で忘れ物に気付き、引き返すと、嫁はんが一言。

「最近、90%の確率で戻ってくるね」

・・・・・・・

N爺アトリエに集合して、蓬莱峡に行くには時間が遅すぎるので、長峰山に決定して、なんやかんやで出発したのは10時前になってました。

六甲駅の近くのコインパーキングに車を止め、出発。




住宅街の急坂を登り登山口に到着した時点で、すでに汗だくになってました。






さて、本格的なトレイルに入りますが、これがまた思いのほか手強い！
急階段の連続です。

途中の見晴ＳＰＯＴ

予想外のきつさに、写真ほとんどなかったわ

前日の村祭りで15時間飲み続け、はっきり言って二日酔いのN爺は、言葉も出ず、ただ黙々と登るのみです。
すでに、ヘロヘロです。

何度かのアップアンドダウンの後、ようやく長峰山山頂、天狗塚到着です。

山ガールの足が・・・・・
気の弱いジーちゃんズは、全体像を写真に撮ることができませんでした・・・・・




あ～ぁ、疲れた！




山頂でランチ予定だったんですが、スペースもなく、風が通り過ぎて寒いので、とりあえず、もう少し先で、ええ場所があればということで、出発します。


これがまた、登り同様、なかなかの急下りのアップアンドダウン・・・・・


ジーちゃんズ３人衆は、言葉少なに、ただ黙々と・・・・・・・・・・

鉄塔のある休憩場所でランチタイムにします。


風が冷たくなってきたので、じっとしていると肌寒いというより、メッチャ寒くなってきたので、先を急ぐことにして出発します。
ほんまにあっという間に季節が変わり、こんな低山でも、山の上ではもう完全に秋、少しじっとしていると、寒い寒い・・・・

何度かのアップアンドダウンの後に、車の音や人の声が聞こえはじめ、しばらく下ると、目の前が開け、かすかなアンモニア臭がジーちゃんの鼻を少し刺激するようになります。

・・・・ドライブウェイのトイレの横へでてきました。


道路を跨ぐと、本日の目的地、穂高湖です。



沢山のカヌー、傍で子供達が講習を受けてます。


反対方向から見るジーちゃんズの２人。


時間もあまりないので、下山することにします。（今日も晩御飯当番なのだ・・・・・！）

というわけで、最短距離と思われる杣谷を下ります。
（摩耶山まで出てロープーウェイと・・・・・と主張する二日酔いジジイの意見を跳ねのけて・・・このへんがエライ！）

峠を越えると、いやいや、またまた予想に反して階段一気下りが待ち受けていました


このルート、行きも帰りも、なかなかやってくれますわ！







N爺は、ヘロヘロでコメントできる状態ではありませんが、屈強tan爺は、「なかなか面白いコースやなぁ～！」っと、気に入った様子で、元気いっぱいに下って行きます。

もう少しの所で、

霊園の横です。

そしてようやく下界へ降りてきました。


ここからは、高級住宅街を下っていきます。


斜度が緩くなってきたところで、駐車地点に到着、久々にジーちゃんズの３人がそろってハイキングできました。

このコースは、今日の朝決めたので、よくわからなかったのですが、起伏にとんだ（アップアンドダウンが多いということですが・・・・）ええ言い方をすれば、楽しいコースでした。距離もお手頃やし、時間がなくても楽しめます。

後でわかったのですが、穂高湖から、シェール槍というところへ登っておけばよかったと思います。

まぁ、生きてたら、またチャレンジすることにします。

あ～ぁ、今日も楽しかった






ほな、また

五月山、日の丸展望台テッペン”山？ラー ” 2015-10-9

ここんとこ、3日に1回のペースで老体に鞭打って、山チャリしてたんで、少し疲れがたまってきたようで、何やら身体が重いので、今日は、休養日にしようと思って、朝からうだうだしてたんですが、天気もまぁまぁええ感じやし、残り少ない人生無駄に過ごすのも・・・・。

というわけで、箸休めに、ゆったり、まったり、のんびりと、お散歩することにしました。

さて、どこへ・・・・また箕面かな？

そうや、五月山へ・・・・

このお山、実は歩いたことありませんでした。お隣の箕面は、歩いていないところを探すのが難しいぐらい歩き倒しているんですが・・・・。

というわけで、池田市のHPからmapをゲットして、駐車地点を調べて、大慌てで出発。

コンビニ横のコインパーキングに止めて、五月台コース入口へ向かいます。

すでに、正午でんがな・・・！
遊歩道入口で、ランチは、ちょっと・・・・
とりあえず、トレイルにはいります。



あっ！っと言う間もなく、尾根直下の遊歩道「自然とのふれあいコース」との分岐到着です。
まだ10分ほどしか歩いてまへんわ(^^)

ここで、ドライブウェイとほぼ並行する「自然とのふれあいコース」へ折れ、五月山と言えば、ここでしょう！という「日の丸展望台」へ向かいます。


ひょうたん島コースを跨ぎ

お散歩には最適のフラットで歩きやすいトレイルが続きます。
六甲の平行道のような感じです。


吊り橋。
こんなもん子供騙しやと、とりあえず、渡ってみましたが、足腰の衰えが目立ち、バランス感覚もあやふやになってしまったジジイは、予想に反して、フラフラして、手すり替わりのチェーンを握りしめる手に力が入り、一瞬にして汗ビッショリ(^^)
いやぁ～、「誰も見てなくて良かった良かった！」と安堵する事しきり・・・


なかなか雰囲気のええ道です。





遥か昔、車でよく来た展望所、桜の名所でもでもある。

ドライブウェイを跨ぎ、霊園の中を、目的地でもある日の丸展望台へ


展望台

久々に来たけど、なんかえらい"チッコイ"！

賑やかなジジババハイカーさん達が登って行ったので、先に三角点探索。

三等三角点、千代山

さて、展望台へクルクルとのぼりますが、今日は、モヤモヤで見晴らしは、晴れてるにもかかわらず最悪です。


360度ぐるりと回った後、賑やかなハイカーさん達も、ええ感じで去って行ったので、そろそろ店開きです。
13時過ぎ、まだ1時間ほどしか歩いてませんが・・・

日の丸展望台テッペンで、ランチタイムです。(^^)

・・・・・・

しばしの休息の後、展望台を後にします。

下りは、「杉ヶ谷コース」を使います。

なかなかやね。







思ってた以上にええ雰囲気のコースです。


堰堤を越えて・・・・・

残念ながら、あっ！と言う間に・・・・
ひょうたん島コース分岐に到着しますが、まだ14時です。
このまま降りてしまうのもなんなんで、人気があるという「ひょうたん島コース」を登り返してみる事にしました。


ほんまによく整備されてます。尾根筋を登って行くので、五月台コースに比べると、明るい雰囲気です。
(^^
展望所がありました。

見晴らしは、クリアーなら申し分ないのですが、残念ながら今日は、ダメですね。


これが、多分ひょうたん島？

帰路は、またまた五月台コースで下山。


少し寄り道

コンビニで牛乳買って、スーパーで買い物して帰宅。

今夜のメニューは、簡単ポトフです。

あ～ぁ、楽しかった！



五月山、初めてのお散歩でしたが、コースそれぞれは、メッチャ短いので、登山とかハイクとかいうよりは、本当にお散歩というにふさわしいお山です。
ちょっと時間のある時なんかに、ささっとお散歩という感じか、疲れた時の箸休めという感じのときにオススメです

今度は、嫁ハン連れて、展望台ランチしてみよっと！

ほな！

山へ。。。。M trail パンクや！

今日も、山遊びさせてもらいました。

いつもは使わない林道から登り、STに入ります。



分岐点から、根っこ道を抜け・・・・


２つほどの短いステージをこなし、池のほとりでランチしようと思ってたら、先客ありで、展望台まで上がりランチタイム＝いつものように、カレーパン、クリームパンplusブラックコーヒー


4、5名のハイカーの方が来られ、ランチされそうなんで、お邪魔虫は、潔く？場所を譲り、出発・・・・
っと、思ったら、前がパンクしててペチャンコです。

家出る時に、前輪の空気が減って柔らかくなってたんで、少しスローパンクぎみなのはわかっていたのですが、やはり・・・・
２つのステージをこなして、負荷がなくなったところで、一気に抜けてしまったんでしょう。予感はあったので、ショックも何もありません。
おまけに展望台なんで、場所も問題ナシやしね。
ただ、ランチ中のハイカーさん達に見られているので、すこし緊張(^^)

15分程で完了して、出発。



いつもとは違うコースで谷をくだります。
あまりメジャーではないのか、少し荒れています。


ここでこんな花を見かけたのは、初めてです。

久々の階段担ぎを経て、ウンチ臭い山道を、ウンチを踏まないよう注意しながら押し上げると、久々のお気に入りSPOTに到着します。


アップアンドダウンを重ね、西へ伸びる尾根筋にある極楽トレイルを走り、急な登り返しをこなせば、山頂広場です。



今日は、予定では、西の尾根の端まで行こうと思っていましたが、前半に欲張りすぎたのか、タイムオーバー。
体力的には、まだまだOKだったんですが、ここで下山することにしました。
この先は、次回のお楽しみに残しておきます。
距離は、アプローチも含め40kmほどでしたが、結構、押し上げかが多くて、時間の読みが甘かったようです。

まぁ、いつものように十分過ぎるほど楽しめたんで、もちろん、なんの文句もありません。



やっぱ、山は楽しい。

けど、
いつまで、こんな山遊びできるんでしょうか・・・・・・・

まぁ、ええか！

ほな

山へ。。。。。。ＨＧ trail、見晴らしええわ！ 2015-10-3

この前このお山へ行ったのは、いつやったかなぁ～？
っと、言うぐらいに久々です。

例によって、行先は、朝になるまで決まってなくて、というより、何も考えてなかって・・・・・・・・

超、晴天ということで、眺望のよいこのお山に、決定

久々なんで、どうやって行ったらよかったかなぁ～　なんて、車の中で考えたりしている間にドンドン時間も過ぎて、駐車地点に来たのは、もう11時1分前でした。
車から、チャリを引っ張り出して、登山口へ向かいます。これがなかなかしんどいのであります。40分ほどヒルクライムして、ようやく到着。

汗、びっしょりですわ

荒れた林道を登り、トレイルに入ります。


荒れたトレイルを押し上げ。


山頂直下の分岐到着。

山頂から、ハイカーさん1名来られましたが、挨拶は返していただいたけど、結構無愛想な感じでした。


栗の山です。

最後のきつい急登を必死で押し上げると・・・・・

いやぁ～いつものことながら、ええ眺めですわ


誰もいません。登っても来ません。静かな山です。

遠くに、ATG山、JZ山が見えます。

それにしてもええ天気

ゆっくりランチの後、そろそろ下山です。

ノレノレの尾根をほとんどノンストップで下ります。
途中から、メインルートから外れ、枝道へ・・・・・・・・・
これがまた、ノレノレです。ルートを確認しながら・・・・・・・・


いやぁ～、楽しいわ



やがて、林道へ出て、あっという間に終わってしまいました。

フェンスを閉じて・・・・


駐車地点に戻ってきました。


天気にも恵まれ、本当に楽しい山茶利ができました。

そして、久しぶりに来たこのお山にも裏切られることなく、充実した山遊びができました。

ホンマ、山はええわ

ほな