月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

『MORE』5月号。

2011-04-10 14:03:06 | 嵐さん
仕事着はテキトーなスーツ、私服は中学生時代からほぼ変わらず。
ゆえにファッション雑誌とは縁がないのだが、

「一緒に行こう。」

という嵐さんの記事につられて『MORE』を買ってしまった。
トートバッグが付いていて、立ち読みができなかった訳で(^^;

買ってよかったと思う。

「嵐の歩みを『旅』にたとえると?」

という問いに対するそれぞれの答えが興味深い。
ちょっとずつ違っていて、面白い。


そして連載の「It」。
最後のくだりには胸打たれた。

やっぱり、すごい人だ。


つくづく。
この人たちと同じ時代に存在できてよかったなあ、と思う。


さて。

『MORE』といえば集英社。
文庫本をゆっくり読んできた北方水滸も、
『替天行道―北方水滸伝読本』で一応の幕。
本編を読み終えた時は、いろいろ感想を書こうと思っていたのだが、
読本のY編集長が面白すぎて記憶がぶっ飛んでしまった。


素敵すぎ。